今年は記事の書き方を(偉そうに)教える記事でも書くか!

ライター名:Yu
プラチナライター歴:9ヶ月

こんにちは。プラチナライターのYuです。2019年最初のテーマは「書いてみたい記事の自由企画」ですが、さて、困りました。というのも、私は元々が新聞記者ですので、ありとあらゆるジャンルの記事を書き尽くしてきました。

振り返ってみると、記者人生で初めて新聞に掲載された記事は、ほんのささいな事件の逮捕原稿でした。地方版の片隅に載った、とても小さなベタ記事。それでもわざわざ切り抜き、大切に保管していたのを思い出します。

それからというもの、「書いたことがないジャンルはないのではないか」というくらいに幅広い記事を執筆してきました。事件事故、街ネタ、行政、政治、スポーツ。最近は経済メディアのお仕事をしているので、これまで触れる機会の少なかったビジネス領域に関しての記事を量産しています。

したがって、いくら「自由に書いていい」とうれしい指示を与えられても、逆に困ってしまいます。そこで、発想を逆転させて「書きたい記事が思いつかないのなら、お前が書かなきゃいけない記事はなんだ?」と自分自身に問いかけてみました。

そもそも記者になったのは、「誰かの役に立ちたいから」です。では、今の自分が一番役に立てることは何かと考えたときに、ひらめいたのがタイトルの通り「記事の書き方を教える記事」でした。

副業を解禁する会社が増え、ライター業にチャレンジする方はどんどん増えています。そんなライター初心者の皆様に向けて、私なりにこれまで培ってきた記事の書き方やノウハウを伝えることには意味があるのではないか。かなり上から目線で偉そうですが、シンプルにそう思えたのです。

記事を書くときは、ライター初心者の方が悩みそうな事象は、ザッと考えただけでもたくさん出てきます。

・まずどこから手をつけるべきか
・効率の良いライティングの方法は
・どうすれば読者が読みやすい記事が書けるか

ブログになるのか、公式ホームページを開設するのかはわかりませんが、2019年は自分なりの方法で、「新聞記者の極意」を伝える記事を発信していきたいと思います。

こぶたからのひとこと

新聞記者としてしっかり「書くこと」をやってきた人が教える記事の書き方講座、
興味あるな~

>「新聞記者の極意」
マスコミ志望の就活生とかにすごく需要がありそう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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