2018年の反省と収穫・2019年の目標

ライター名：かわにし
プラチナライター歴：3カ月

2018年は、新たな挑戦の1年でした。2014年4月～2018年1月までの約4年間勤めていたテレビ局を退職し、独立しました。

何もかも新しい取り組みのなかで、最初はわからないことが多く、うまくいかないことばかりで落ち込んでいた記憶があります。2018年12月現在も、いまだ安定しているとは言えませんが、日々新たな刺激があり充実した日々を過ごさせていただいています。その過程のなかで、自分が何をしたいのかを見つけることが大事だと感じました。独立すると、自分で自分の時間を決められるようになります。これは自由度が増すと言うメリットがある一方で、自分と向き合う時間も自ずと増えることになります。この時間を自分でどう工夫をして、有効に使えるかが重要です。これは想像以上に体力を使うことで、疲労も溜まります。この時間を自分の成長の時間と捉えて踏ん張ることができるかが重要だと感じました。苦しみながらも自分自身に問いかけ続け、自分がやりたいことを実現していくことが重要です。自分が成し遂げたいことは何か。どうして働くのか。これを問いかけ続け柔軟に対応していくことが永遠のテーマなのかもしれません。

私も独立して理解できたことがほとんどです。独立当初は、自分のやりたいことはたくさんありましたし、実際にそれに挑戦をしました。実際に上手くいったものもあれば、上手くいかなかったものもあります。しかし、上手くいかなったことも失敗では無く、自分の経験にできたとプラスに捉えています。結局、やらないままだとわからなかったことが、実際に挑戦してみた結果、上手くいくことと上手くいかないことの判断ができるようになったと考えています。挑戦してみて、その結果をわかることができるというのが自分の財産になるのだと思います。重要なことは自分が、納得できる選択と決断をしてきたかということです。

今年からは、サグーワークス様のプラチナライターとして登録させていただき、テレビ局時代に培った原稿執筆力を活かしてさまざまな原稿を書かせていただきました。主に動画メディアについての記事が多かったのですが、今年感じた挑戦の気持ちで、さらに幅広いジャンルの記事にも挑戦していきたいです。

それらを踏まえて、来年2019年の目標は、さらなる成長です。2018年は新しいチャレンジをした年だったので2019年は踏み出した1歩をさらに前に進めていけるように、成長できる年にしていきます。