私の2018年!楽しい仕事が増えた一方で課題も…

ライター名:Ant
プラチナライター歴:2年7カ月

チャレンジができた1年!来年への布石に

2018年は新しい挑戦ができた年でした。まず、イベンターとして大きな企画を担当させてもらえたのはステップアップになったと思います。内容も自分の希望をかなり反映できたので、キャリアに含めて恥ずかしくない結果だと自負しています。正直、関わったことを隠してほしいくらいの仕事もありましたからね。イベントを通じて素晴らしい人脈も形成できましたし、何より毎日にメリハリが生まれました。大人になっても毎日が学園祭のような気持ちで過ごせるのは幸せです。

ライター業としては、初めてグルメレポートを発注していただきました。これも、最近知り合った方々に美味しいお店をたくさん教えてもらったので、引き受ける決心がついた仕事です。以前の自分ではおそらく断っていたでしょう。自分は「成長できた」「進化した」という感覚がないままライター業を続けてきたのですが、はっきりと仕事の幅が広がったのは自信につながります。2019年以降につながる1年にできました。

交渉力のいたらなさには反省

逆に反省点を挙げるとすれば、金銭面での妥協が多すぎたことです。一部の仕事では、あまりにも原稿料が安くて驚きました。また、納品後にギャラを提示されるケースも1度や2度ではありませんでした。よほどお世話になっている人からの依頼など例外を除けば、やはり不当に安い報酬はストレスとなります。モチベーションも下がってしまうので、嫌な仕事には嫌という勇気も大切だと感じました。

また、交渉力を伸ばしていくことも考えるべき課題ですね。条件が合っていないなら、いかにして相手を不快にさせ納得できる条件にまで引き上げられるか。クライアントの「安い予算でいい仕事を頼みたい」事情はわかります。ただ、こちらもプロなので、あまりにも安い条件を提示されれば信用を置かれていないと解釈してしまいます。そこでつい、感情的になってしまいがちでした。クライアントと良好な関係を築き、楽しくて継続的にできる仕事を増やせる2019年にしていきたいです。

こぶたからのひとこと

金額の交渉は難しいよね…。
ぼくもライターの仕事を始めてみて、仕事を探す力と同じくらい
「仕事を断る」力って大事なんだな~って思ったよ。

交渉術の本とか読めばいいのかなぁ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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