2019年こそ新人賞に応募するぞ!

ライター名:あひる
プラチナライター歴:1年4カ月

現在の私の目標に「小説を1本書き上げて文学新人賞に応募する」というものがあります。実はこの目標、2018年の内に達成させるはずでした。しかし、思うように執筆が進まず、2018年に締め切りを設定している新人賞には提出がかないませんでした。そこで、2019年こそは必ず小説を完成させて新人賞に応募することを、このブログにて宣言します。

新人賞に応募しようと思ったきっかけ

「小説を書いて新人賞に応募する」ということは、前々からなんとなくやってみたいなと思っていました。しかし、いざ小説を書こうと思っても、何をどう始めたらよいかさっぱりわからず、ストーリーも上手く作れません。そうこうしているうちに年月ばかりが経ってしまいました。こんな私が一念発起したのは、周囲の人たちからの影響です。私の友人・知人には、小説家を目指して新人賞に投稿している人もいて、そのうちの何人かは最終選考に残るなど、なかなか良い成績を修めているのです。そういった周囲の人たちの努力する姿や小説に対する熱い思いを目の当たりにし、自分も挑戦してみようと決意しました。

なぜ締め切りに間に合わないか

これは「執筆を怠けてしまった」という理由はもちろんなのですが「いくら書いても満足できる仕上がりにならない」というのも理由のひとつです。文章には正解がありません。特に、小説は自分次第でいくらでも自由に書ける世界です。最後まで書き終えたと思っても「いや、もっと良い書き方があるのではないか」「別のアイデアのほうが面白いのではないか」と考えてしまって、ドツボにはまってしまうのです。しかし、そんなことを言い続けていては永遠に小説など完成しません。去年に引き続き今年まで応募を見送るのは時間のムダでしかないので、来年こそは、どんな出来であろうと完成させ、応募するつもりです。

目標を確実に達成するために

とりあえずは、2019年3月末締め切りの文学新人賞を目指して執筆をがんばりたいと思います。しかし、ただ漠然と「がんばる」と思っているだけでは、再び締め切りに間に合わず次年度に持ち越してしまう未来しか見えません、そこで「どんなに忙しくても毎日必ず1時間は小説の執筆に向き合う」ことを決めました。幸い、小説の土台は書き上げているので、あとは表現など細かい部分を詰めていく予定です。

こぶたからのひとこと

おお~!小説を書いているんだね!
新人賞、良い結果が出ることを祈っているよ★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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