2019年はケアレスミス撲滅を目指す!

ライター名:かなづち
プラチナライター歴:9カ月

プラチナライターになった2018年

2018年は私にとって挑戦の年だったと思います。私は3月にプラチナライターテストを受験しました。そのときは、誤字・脱字がないか、同じ文末表現を繰り返していないか、主観表現がないかなどについてかなり気を配り、書き終えてから何度も自分の文章をチェックしたものです。それから半年以上が経ちました。今ではプラチナライターとしての仕事のやり方に慣れてきて、自分なりの仕事法を見つけることができている一方、ライターとしての詰めの甘さを実感しています。

プラチナライターになってから気が緩んでいる

私が今直面している問題は、誤字・脱字・表記ゆれがある状態で記事を提出してしまっていることが多いということです。振り返ってみると、プラチナライターになる前、レギュラーランクからゴールドランクに上がるために、一球入魂タスクに挑戦していたころの私は、記事の最終チェックを今よりも念入りに行っていました。一球入魂タスクには修正依頼がないので、誤字・脱字がある場合は非承認となり、報酬をもらえません。それに対し、プラチナライターのみが担当できるサグープラチナの記事は、文章に問題があった場合は修正依頼が届きます。1記事当たりの文字数が多くなったこともあり、修正依頼に頼りがちになっているのです。

自分の文章を読み返すこともライターの義務

誤字・脱字・表記ゆれをなくすためには、最終チェックが欠かせません。長文の記事を書いてつい満足してしまったり、夕食の前に提出してしまいたいと思ったりすることも多々ありますが、制限時間内で念入りに文章を確認したいと思います。また、専属案件で制限時間が設けられていない場合は、できることなら1晩くらい空けようかと考えています。なぜなら、書き終えた直後だと文章を覚えているので、問題点があっても読み流してしまうからです。初めての文章を読むような気持ちにならないと、小さなミスには気づくことができません。完璧な記事を提出することがライターの仕事であることを肝に銘じ、2019年からも努力していきたいと思います。

こぶたからのひとこと

>できることなら1晩くらい空けようかと考えています。
いいと思う!特に朝は、脳が元気だからミスを見つけやすくなるよ!
自分なりのチェック方法が確立できるといいね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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