参照サイトを間違えると修正地獄?ライティングはサイト選びが肝

ライター名:akashio
プラチナライター歴:3年

プラチナライターになり、3年以上経ちました。3年もやっている割には、いろいろとミスも多く、修正依頼を時々受けています。そんな私で恐縮ですが、プラチナライターになって間もない人にひとつアドバイスです。ライティングでどこかのサイトを参照する際には必ず「このサイトの質は良いか?」をよく考えるようにしましょう。

自分が書こうとしている記事に沿ったサイトを見つけると、すぐに書きたくなってしまう人は多いのではないでしょうか。実は私もそうです。ライティングは時間との戦いですので、サイト検索は手早く終わらせて、一刻も早くライティングを始めたいですよね。しかし、実はこの参照サイトを決める作業はライティングをするうえで最も大事なフェーズといっても過言ではありません。

参照するサイトを探す際に最も大切なポイントは信用性です。日常生活で何か知りたいことがあったとき、ウィキペディアや個人のサイトを見る人は多いかもしれませんが、ライティングではこの手のサイトを参照するのは避けましょう。書いてある内容が間違っているとは限りませんが、正しい情報という保証は無いのでリスクが高くなります。たとえ、検索エンジンの上位に表示されるサイトであっても同様です。誤ったサイトを選択してライティングをしてしまうと、最悪なケースでは非承認になることもあるでしょう。ライティングの際に参照するのは、官公庁や企業の公式サイトのみにするのが基本です。ただし、サグーワークス側から参照サイトを指定されている場合はこの限りではありません。

ライティングをする際には、参照サイトを探す時間を長めに取ることが重要です。パッと見で決めるのではなく、中身をしっかり吟味しましょう。内容の見極めにはそれなりに時間はかかりますが、良いサイトが見つかりさえすれば、ライティングは驚くほどスラスラと進みます。参照するサイトはライティングの土台とも言えるものです。急がば回れの精神で作業に取り組んでみてくださいね。私も気をつけます…。

こぶたからのひとこと

どの情報を使うかの判断スキルは、初心者ライターさんにぜひ最初に身に着けてほしいものだよね!

官公庁のサイトや信頼できる調査サイトを見つけたら、
その都度、ブックマークしておくと後々ラクだよね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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