これからライターになる人、なったばかりの人にアドバイス!

ライター名:コウロギ
プラチナライター歴:5カ月

すっかり秋どころか、秋を通り越してすでに冬の気配が近づいてきている11月のテーマは「後輩ライターにアドバイス」となっています。私はサグーワークス以前にもライターの仕事をしていますので、うまくいったこと、いかなかったこと、さまざまな経験をしてきました。未だに記事作成には苦戦することが多いです。そのなかから、ひとつだけアドバイスをするとしたら「作業は小分けにするべし!」でしょうか。

作成する記事の種類にもよりますが、記事の作成にはある程度の時間がかかります。文字数が3,000字を超えるようだと、完成までにはそれなりの時間が必要でしょう。しかし、特にライティング作業に慣れていない人の場合は、それだけの文字数の記事を完成させるまでの長時間、集中し続けることは難しいものです。そこで、特に文字数の多い記事を執筆するときには、作業を小分けにすることをおすすめします。

作業を小分けにすることによるメリットは「集中力を持続した状態で作業ができること」です。人によっては2時間や3時間は集中できるという場合もあるかもしれませんが、たいていの人はそこまで集中力を持続させることが困難でしょう。そこで、作業を小分けにすることで、短時間集中すればいいという状況を作るのです。2時間集中するのは難しくても、15分集中するのならなんとかできるという人は多いのではないでしょうか。無理して長時間作業を続けようとすると、集中力が下がった状態でむりやり作業を続けることになるので、結局作業時間が無駄に伸びてしまうことになります。

また、作業を小分けにすることには、見かけの作業量を少なく見せるという効果もあります。同じ4,000字の記事であっても、4,000字を一気に書くのと作業を4回に分けて1,000字ずつにしてみるのとでは、後者のほうが作業量は少なく感じます。こうすることで、作業に対する心理的抵抗を低減することができるのです。文字数の多いライティングの作業を完成させるのはなかなか難しいことですが、こうした工夫によって少しでも作業への抵抗感を減らし、効率的な作業ができるように工夫してみてください。

こぶたからのひとこと

ぼくも作業は小分けにする派!
一気にやるのは肩がこるし。

小分けにして、それぞれ短期集中でこなしていくこのやり方は、
副業ライターさんに特におすすめだね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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