難しくなって仰天!私が受けたプラチナライターテスト

ライター名:キャン太
プラチナライター歴:1カ月

レギュラーランクやゴールドランクでライティングの仕事をしている人のなかには、プラチナライターテストに応募して、難易度の高い案件に挑戦したいと思っている人も多いですよね。かくいう私も、そのなかのひとりでした。

私がプラチナライターテストを初めて受けたのは、ライターとして仕事を始めてすぐの頃です。もともとカメラマンとして仕事をしていたのですが、結婚や出産がきっかけとなり、ライターの仕事を始めました。そのため、ライターとしての知識は全くなく、ただ文章を書くのが好きということだけが頼りです。結果は当然ながら不採用でした。「ブログではありません」「文章の意味がわかりづらい」などの辛口の評価をたくさん受け取り、ぐったりとしたことを覚えています。その後、もう一度挑戦したものの、再度不採用の通知が届きました。

そこで「レギュラーランクからスタートして、しっかりと下積みを積まないと」と考えた私は、一年近くコツコツと、何度も非承認の判定を受けながらがんばりました。そして、ゴールドランクにまで達したことをきっかけにプラチナライターテストに3度目の挑戦をしたのです。

久々に「テストに応募する」をクリックしたときは驚きました。なんと、テストの内容が変わっていたのです。設問が3つに増え、明らかに難しい内容へと様変わりを果たしています。テストの画面を前にがっくりとしてしまいました。「プラチナライター自体のレベルが上がっている」「こんなに難しくなって受かるのだろうか」と悩みましたが、これまでの経験を踏まえ、じっくりとテストに挑んだのです。プラチナライターテストには制限時間がありませんので、時間をかけて書けることがメリットです。また、得意とする美容関係のテーマを選べたことも、功を奏したと思います。

その結果、晴れて合格通知を受け取ったときは飛び上がって喜びました。1年近くがんばったことが形になり、うれしくて仕方ありませんでした。まだまだプラチナライターとして駆け出しのため、何度も修正依頼を受けています。ただ、そのたびに修正ポイントをノートに書き出し、次は同じ失敗を繰り返さないようする努力も大切です。最近では、得意とするカメラの案件でも専属案件に挑戦でき、これまでの経験がライティングの仕事にも活かせるようになりました。プラチナライターテストは内容こそ難しくなりましたが、挑戦する価値のあるテストです。

こぶたからのひとこと

合格おめでとうーーー!!!
1年間の努力が実を結んだんだね!

カメラのスキルとwebライティングのスキルって相性が良いよ!
取材やレビュー記事も作れるライターとして活躍する道もあるはず★

>そのたびに修正ポイントをノートに書き出し、
>次は同じ失敗を繰り返さないようする努力も大切
その調子でどんどんスキルアップしてってねー!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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