食べるものが仕事の活力源！私のライター飯

ライター名：加賀花子
プラチナライター歴：4カ月

ライターとして仕事をしていると、食事はとても大事です。自宅での仕事なので、つい生活リズムが崩れがちですが、食事をきちんと取ることで整えることができます。1日の食事でどのようなことを心がけているのか紹介します。

朝起きたとき

朝は、仕事へのモチベーションをどう上げるかを考えた食事を摂ります。朝、家族を送り出したあとは、ついホッとして、そのままダラダラと過ごしてしまうことがあるので、仕事へ頭を切り替えられるような物を摂るのが日課です。私の場合は、コーヒー（またはカフェオレ）と少量の甘いものがポイント。糖分と香りのよいコーヒーで、頭と気持ちを目覚めさせます。

お昼ご飯

ひと仕事したあとのランチは、それなりにボリュームのあるものを食べます。とはいえ、贅沢なものを食べるわけではありません。ご飯党なので、ご飯をしっかり食べるようにしています。おかずの内容は、その日によって変わります。大好きなネギをたくさん入れた納豆だったり、焼肉だったり、卵たっぷりの雑炊だったり、その日の気分次第。美味しくランチが摂れると、午後の仕事がぐっとはかどりますね。

おやつタイム

おやつタイムには、パンや和菓子などを食べることが多いです。おやつも結構しっかり食べる方かもしれません。ただし、集中して仕事をしているときは、あまり食欲が沸かないので、チョコレートとコーヒーだけで何時間も書き続けることも。ビターチョコレートをかじりながら、せっせと執筆に励みます。

晩ご飯

基本的には家族と一緒に、普通の夕食メニューをいただきます。もっとも、私は昼間それなりに食べているので、夕食は控えめです。夕食で重きを置いているのは、お酒のほうかもしれません。おつまみになるようなものを必ず1品は作って、大好きなワインを楽しみます。夕食は、1日仕事をがんばったご褒美のようなもの。自分で作ることにはこだわらずに、好きなおつまみを買ってきて、ゆっくり夕食を楽しみます。