生活リズムを変えてくれたwebライターの仕事

ライター名:tink
プラチナライター歴:2年8ヶ月

私がwebライターの仕事を始めて大きく変わったことは生活リズムの変化です。独身時代より長年夜型の生活リズムが中心で、就寝時間は24時以降が当たり前でした。しかし、webライターを始めてから朝型へ生活リズムを変えました。

その理由は、深夜までライティングするとなかなか寝付けず、翌日の昼間に眠気を感じることが増えたからです。深夜まで集中してライティングすると身体は疲れているのに頭が冴えて眠れない、そんな経験があるライターも多いのではないでしょうか。

もう1つの理由は、ライティングするための自分の部屋がなかったからです。家族と共有の部屋でライティングせざるを得なかったため、夜の執筆中はできるだけ静かにするように協力してもらっていました。しかし、それが主人のストレスにもつながっていき、徐々に申し訳ない気持ちを感じるようになっていきました。

そこで、ライティングの時間帯を夜から一気に朝に変えてみることにしました。最近は、朝6時頃や昼間にライティングを行い、夜は11時頃には就寝しています。日中は子供の世話もありますが以前より眠気を感じることも減り、子供との濃密な時間が持てるようになったと感じています。もちろん、夜のほうが集中して仕事できるタイプの人もいると思いますし、案件によっては深夜まで時間がかかることもあるでしょう。どのようなことにも共通しますが、「これしかない」と思い込まずに、柔軟に見直しや改善することも大切だなと感じました。

もう1つ変わったことは、読書量が増え日本語を意識するようになったことです。特に、プラチナライターになってから読み手に分かりやすい文章で正確な情報を与えることの難しさを感じるようになりました。修正依頼での注意点は毎回携帯のメモに残し、再度同じミスをしないように工夫もしていますがその度に反省しています。これからも一歩ずつ自分のペースでライター活動をしていこうと思います。

こぶたからのひとこと

webライターは自分で仕事時間を決められるから「自分が一番調子が良い時間帯は?」とかいろいろ考えるようになるよね。
ぼくも以前より自分の体の声を聞くようになった気がするよ!

>深夜までライティングするとなかなか寝付けず
わかる~。ブルーライトのせいもあるのかな~??

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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