会社員生活で気づけた「文章に関わって生きていく道」
ライター名:Ant
プラチナライター歴:2年2カ月
向いていなかった会社勤め
私はサラリーマン生活を計7年ほど経験しました。その中で「納期を守る大切さ」「スケジュール管理の方法」「クライアントとのコミュニケーション」など、ライター生活に活かせるようになったスキルはいろいろ身につけました。しかし、あえて言うなら「2度とサラリーマンはやりたくない」と心に誓えたのが最大の収穫だったと思います。
断っておくと、私が所属していた会社がブラック企業だったわけでも、度を過ぎる嫌な上司がいたわけでもありません。ただ、長い年月で「自分には会社勤めが向いていない」と確信してしまいました。
第一に私は耳が悪く、大勢の人が電話や打ち合わせで声を出しているオフィスだと、人の声が聞きづらくなります。第二に、私は「好きな仕事と嫌いな仕事で興味が変わりすぎる」性分だったため、モチベーション維持に苦労しました。そして、第三に私は昔から憧れていた「文章で生計を立てる」という意味を捨て切れていなかったと気づいたのです。
好きなことだけして生きていきたい
今の自分は恵まれた環境で仕事をしているとつくづく思います。基本的には映画や音楽など、興味のある分野を中心に予定を立てられています。ありがたいことに、趣味のいくつかは仕事に変えるチャンスもいただけました。
また、お金になるかどうかはともかく、自由に執筆をする時間も確保できています。自由に毎日を過ごせているのは、サグーワークスという「保険」があるのが大きいでしょう。
世の中には、望まない仕事を続けながら神経をすり減らしている人も多いと思います。自分もそちら側でした。だからこそ、そうした人は「どうやったら嫌いな仕事を好きになれるのか」ではなく、「好きなことをして生きていくにはどうすればいいのか」と発想を切り替えてみるのがおすすめです。
Webライターが絶対的な答えだとはいいませんが、少なくとも選択肢のひとつにする価値はあるでしょう。私は「ストレスなく生きていきたい」と強く願えたことで、会社員を経験できてよかったと思っています。
こぶたからのひとこと
実際にやってみて、「あ、これ自分には向いていないや」って理解する経験も大事だよね!
ぼくも本当に思うんだけど、嫌いなことを我慢して続けるより、
好きなことをたくさんできるような生活にパパーっと舵をきった方がいいよね★
サグーワークスが自由な生活の助けになっているようで良かったよ★
これからもどんどん使ってね!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。