子持ち主婦が考える隙間時間の効率化

ライター名:AsAz
プラチナライター歴:1ヶ月

子どもを持つ主婦ライターのネックは、家事・育児との両立です。自由にスケジュールを立てられることが在宅ワークのメリットとはいえ、限られた時間の使い方はなかなか難しいものですよね。そこで「効率化を図る」ということが重要になります。

主婦業と仕事のタイムルーティーンを組む

まず、毎日やらなければいけない家事・育児に、どれくらいの時間が必要かを思い浮かべましょう。

私の場合は、上の子が7時30分に登校、下の子は9時に登園なため、1時間半の隙間時間ができます。この間に洗濯機を動かし、前日に干したものを畳み、すぐに干せる状態にしておきます。子どもの様子を見ながら、掃除などもできる限り終わらせておくので、保育園に送ってからは洗濯ものを干すだけです。

仕事に集中できる環境を朝のうちに作るために、家事の終了時間を考えるようにしています。仕事をするのは「子ども達が帰宅するまで」と決めているので、夕方以降はパソコンを開きません。

毎月の行事をスケジュール化して作業日数を計算する

学校・保育園行事はわかった時点でカレンダーにチェックし、目視できるようにすることで、仕事に使える時間を把握しやすくなります。そのうえで、1日の目標を設定します。

月10万円の収入の場合、作業日数が20日とすると1日の目標額は5000円ですよね。なるべくこの1日の目標に到達するように心がけつつ、作業日数が多い月はさらなる収入アップを狙います。反対に、日数が減るときは1日の作業時間や設定金額を増やすことで、収入のダウンを防ぐことが可能です。

そして、目標を達成するために「空いた時間に1件でも多く書く!」という意識を大切にしています。

スマートフォンを上手に使うと隙間時間が収入になる

サグーワークスはスマートフォンでも執筆ができます。100~300文字の短文はスマートフォンでも書きやすく、少しの隙間時間も有効活用できるうれしい案件です。外出先や食材を煮込んでいるときなど、手が空いた時間が収入につながるのは助かりますよね。タブを複数開くことで、執筆画面を閉じることなく情報収集しながら書くことができます。隙間時間のある人は、スマートフォンページも利用してみてはいかがでしょうか。

こぶたからのひとこと

家事と在宅ワーク、すごくメリハリをつけて取り組んでいるんだね!
お子さんたちの帰宅までに仕事を終わらせるなんて、切り替える力や集中力もあるんだろうな~。

スマートフォンを上手に使うと、隙間時間でもできることが多いことに気づくよね!
分かる!
これからも無理はせずに、ライターとして活躍してね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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