昨年の振り返りと今年の目標を有名人の名言で表現してみた!

ライター名:ぽぴんぐ
プラチナライター歴:7ヶ月

2018年最初の月なので、昨年の振り返りと今年の目標を有名人が発した名言をお借りして表してみようと思います。

「前向きに悩むこと。それが成長の第一歩」

これはソフトバンクグループの創業者である孫正義氏が口にした名言です。昨年をふと振り返ったとき、今までの人生でもっともプラス思考で物事を捉えられた一年だったなと感じたため、この言葉をチョイスしました。

もっとも大きいのは、やはりwebライターとして活動をはじめたことです。私がサグ―ワークスに登録したのは2016年の11月ですが、本格的に作業に取り組みだしたのは2017年の1月からなので今からちょうど1年前になります。

今もまだまだ文章力のなさをひしひしと感じる日々ではあるものの、「できるかどうかはやってみて決める」と考えて見切り発車した1年前を思い返すと、成長を自覚できる部分は多々あります。夏には3度目の挑戦でプラチナライターテストに合格することもできましたし、タイピングスピードも何もできなかった1年前を思うと飛躍的に伸びました。

これは、1年前に前向きに悩めたからこその成長だと思っています。今回は昨年の振り返りとしてピックアップしましたが、この言葉は忘れないようにこれからも過ごしていきたいです。

「穏やかな心で」

今年の目標として掲げたい名言は「穏やかな心で」です。これは、福岡ソフトバンクホークスで来季から選手会長に就任する柳田悠岐選手が、昨シーズン中にヒーローインタビューで何度も口にした好調の秘訣ですね。

この名言をお立ち台で連発するまで、柳田選手はお世辞にも本調子とはいえない状態が続いていました。後日談では、当時は自身の不甲斐なさやジャッジへの不満も募っていて、精神面での苦しみも大きかったということを語っています。

そんな状態の彼を見かねた工藤監督は、「心の中を穏やかに今日も一日過ごそうね」と声をかけたのだとか。柳田選手はすぐさまそれを実行し、それまでの不調が嘘のような好成績を連発。怪我が原因で終盤に戦線離脱を余儀なくされたものの、あと少しで平成2人目の三冠王に手が届きそうなところまで成績を伸ばしています。

もちろん、柳田選手の持つポテンシャルがずば抜けているのはわかっていますが、精神面が仕事の質やスピードに直結しているということを改めて考えさせてくれる良いきっかけにさせてもらいました。

私も、長い時間パソコンの前に腰かけているとどうしても若干イライラしてしまう節があるので、彼を見習って今年は何事も「穏やかな心で」臨めるようにしていきたいと思っています。

心穏やかにって好きな言葉だな。ぼくは、今まで短期だったんだけど、最近悟ったかのように怒りをあまり感じなくなったんだよね。鈍感になっちゃったのかな。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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