ライターとしてキャリアアップするための「挑戦」

ライター名:松納言
プラチナライター歴:1年4カ月

私が挑戦したいこと

今年はライターとして新しいことに「挑戦」する一年にしたいと思っています。実はこの「挑戦」を実現できるように、昨年から少しずつ準備を進めていました。私がキャリアアップとして選んだ挑戦、それは「講師業」です。

これまでの歩み

私は副業としてライター活動を行っています。本職はメーカーの企画職です。結婚するまでは北海道から沖縄までを出張で飛び回る生活を送っていました。けれども妊娠・出産を機に時短勤務をするようになり、これまでのような働き方ができなくなりました。

もちろん子どもの成長を近くで見守ることはとても幸せなことです。しかし会社でのキャリアダウンは一目瞭然でした。そこで私は副業で新しい道を模索するようになりました。そんなときに出会ったのがサグーワークスです。育児をしながら自分のペースで働くことができるライター業は、私が求めていた働き方でした。特にプラチナライターになってからは高単価の案件に携われるようになり、効率よく稼ぐことができるようになりました。

講師業に挑戦する理由

ライターとして1年以上活動していく中で新しいことに挑戦したいという気持ちが少しずつ湧いてきました。そんなとき地域のコミュニティセンターで「講師の立候補者」を募集する張り紙を見つけました。アート講師、ヨガディレクター、地域の歴史の語り部など、どんなジャンルでも自分の特技を活かして講座を開けるといったものでした。

私はライターとしての経験を活かして、「シニア層向けの自分史作成講座」の講師に立候補しました。立候補したといっても、メモ書き程度の自己紹介を投函箱に入れただけです。

それから数カ月は特に動きはありませんでした。けれども2017年12月、コミュニティセンターの担当者から講師の依頼が入ってきたのです。今は2018年2月の開催に向けて少しずつ準備を進めている段階です。受講者から報酬を受け取って開催する講座になるため、満足してもらえる内容にできるよう日々試行錯誤しています!

わー!文章と同じで、人に何かを伝えるお仕事だね!ぼくもたまに会社でプレゼンするときがあるんだけど、だいたい失敗して反省ばっかりなんだ…いい方法があったら教えてね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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