ライティングのモチベーションの保ち方、私はこうしてる!

ライター名:そん
プラチナライター歴:2年

サグーワークスには非常に多くのライターさんが在籍しています。多くのライターさんが定期的に稼働している反面、登録はしたけれどやっぱり向いていないかもと諦めてしまった人も少なくないでしょう。実際、私も複数の友人に副業としてサグーワークスを紹介しましたが、いずれも無理だと諦めてしまいました。

そのうちの1人は作文が上手で、学生時代に彼女が書いた作文の一部を拝借し、こともあろうに先生に褒められてしまったということがありました。そういった文才のある人でも、ライティングを仕事にすることを諦めてしまったのです。ライティングを生業にしていけることと、文章を書くのが上手というのは必ずしも比例しないのかもしれません。

では、ライティングを仕事としてやっていくための秘訣とは何なのでしょうか。前月の作業の中で思ったことですが、「自分には無理」と決めてしまわないこともその1つです。自分が作業できるジャンルが少ない場合や、作業中にアイデアや調査がはかどらないなど、仕事を進める上でさまざまな壁がでてきます。ここで重要なのは、いかにモチベーションを保っていけるかだと考えています。

モチベーションを保つための要因にはさまざまなものがあるでしょう。今月の収入まであといくらという収入目標もあるでしょう。しかし、ライティングをしてみても、なんとなく限界を感じていたり、自分にはこれ以上無理かも、と思っている人はどうしたらよいでしょうか。書くこと自体は嫌いじゃないが、無理と思っている人の中には「トピックに合わせた文章を書くことが難しい」と感じている人もいるかもしれません。確かに、決められたテーマに沿った文章を書くことは容易ではありません。

しかし、難しいと思う前に「こういう文章なら読んでみたい」という、文章作成に興味を持つというのも重要ではないでしょうか。自分が知り得た情報を教えたい!という気持ちこそが、根本的なモチベーションになるのだと考えています。新しいことを知ることの楽しさ、それを知らせるワクワク感。私自身は、そういったものをモチベーションとして大切にしています。壁を感じたら無理をしない、気持ちの切り替えをすることもいいでしょう。ライティングも自分なりの楽しさを見つけられれば、長く続けていくことができます。ネガティブではなく、ポジティブに切り替えられるよう工夫してみるのが重要ではないでしょうか。

こぶたからのひとこと

モチベーション管理は大事だね!

>自分が知り得た情報を教えたい!という気持ちこそが、根本的なモチベーション
これはよく分かるよ!
あまり馴染みのないテーマでもリサーチしていくごとに
「これはこんな風に伝えたい!」ってワクワクした気持ちになっていくのはコレだよね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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