プラチナライターの経験を活かしたキャリアアップ

ライター名:松納言
プラチナライター歴:1年5カ月

プラチナライターとしての活動

2018年1月に第二子を出産し、その2カ月後にプラチナライターの仕事を再開しました。産後の8週間は、労働基準法で定められている強制休暇期間となるため、ゆっくり休んでいました。

久しぶりにライターとしての活動を再開しましたが、執筆のスピードが落ちていたり、新しい投稿ルールができていたりと戸惑う点も多々ありました。やっぱり「継続は力なり」という言葉の通り、ライターの仕事も日々コツコツと続けていくことが大切だと実感する今日この頃です。

プラチナライター以外の執筆活動

以前はプラチナライターのテストに合格し、プラチナライターとして活動することが私の目標でした。今は幸せなことに、その目標が達成できています。

そしてプラチナライターの経験を活かして、新しい執筆活動にも取り組みはじめています。地域のコミュニティセンターで講座を開催し、文章の書き方をレクチャーする仕事です。文章を作成するために「テーマ」を設定し、参加者のみなさんとコミュニケーションを取りながら、一冊の本を作り上げています。参加者はご高齢の人が多いので、パソコンの入力作業などをお手伝いすることもあります。

プラチナライターでは会社に納品する記事を作成していますが、講師の仕事は個人相手の文章です。同じテーマでも、まったく違ったアプローチが必要になるので、日々新鮮な気持ちで取り組んでいます。

今後の目標

今はプラチナライターの仕事も講師の仕事も、副業としての位置づけです。勤めている会社は待遇も良く、大きな不満もありません。けれども少しずつライターや講師としての実績を増やして、起業することも考えています。

会社員として安定した生活を送ることも大切ですが、ライターとして新しいことに挑戦してみたいという気持ちが芽生えているからです。また在宅で働くことで、家庭との両立ができる点もメリットに感じています。働き方の選択肢を増やす意味でも、ライターや講師の活動は今後も続けていきたいと思っています。

こぶたからのひとこと

webライターも、講師業も、会社員も、そしてママも、なんてすごい!!
柔軟で充実した働き方にwebライターはぴったりだよね!
最近では主婦ライターも増えてるんだよ~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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