本や雑誌は何冊も目を通す!

ライター名:なつみ
プラチナライター歴:2年

私がライティングするときに心がけていることは、まず自分の知識を最大限に引き出すことです。すでに頭の中に入っている知識を整理して文章にすれば、誰の真似でもない自分らしい記事をつくることができるからです。しかし、記憶が定かではなく確かな情報が必要なときや、より新しい情報を取り入れたいと感じるときもあります。そのような場合は、題材に関するwebサイトや書籍、雑誌なども参考にします。

なかでも一番参考にしているのが書籍や雑誌です。webサイトはすぐに調べられてたくさんの情報を得ることができる反面、真実味に欠ける記事もみられます。その点、書籍は出版社のチェックが入っている分、信憑性(しんぴょうせい)がある程度保障されているといえるでしょう。

私はおしゃれをすることが大好きなので、ファッションやヘアメイクに関する記事を書くことが多いです。日頃からショッピングセンターや百貨店で洋服の流行をチェックしたり、コスメカウンターで新作の化粧品を紹介してもらったりしているのである程度の知識はあります。

しかし、もう少し説得力や根拠のある文章にしたいと感じたときは、雑誌や書籍を参考にします。参考にする本が1冊だけだと読者の年齢や趣味の範囲が狭くなってしまう場合があるので、毎月何冊ものファッション雑誌を読むこともしばしばです。たくさんのファッション雑誌を読むことは、ライティングのためだけではなく毎日のコーディネートの参考にもなるので一石二鳥だと感じています。記事を書くためにブランドバッグの歴史に関する本を読んだときなどは、仕事のためとはいえそのブランドの良さがさらに理解できるようになりました。

ただ、読みたい雑誌をすべて購入することは、経済面でも保管する場所を確保する面でも難しいです。そこで私がよく利用するのが図書館です。図書館には最新のファッションやメイク関連の雑誌も置いてあり、バックナンバーであれば貸出予約をすることもできます。私の自宅近くの図書館では、他の人の予約が無ければ最長1ヶ月間借りることができるのも大きな魅力です。

こぶたからのひとこと

もともと自分が好きだった分野も、記事を書くためにはさらに深く調べることになるよね。
知らなかった一面に触れることができて、もっと好きになっちゃうんだよね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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