ブログのネタがないときに!試してほしい5つのアプローチ

ブログのネタ

毎日ブログを書いているとネタが全く思い浮かばないことも時にはあるでしょう。毎日面白いことが起こる人はそうそういないはずです。全く何もない平凡な一日だったとき、あなたはどのようにブログのネタを捻出しますか。

効率よくネタを出す方法が確立できていれば、そんな悩みも半減するのではないでしょうか。今回は効率よくネタを探す方法を5項目に絞り紹介していきます。ブログに書くネタがなく悩んでいる方は目を通してみてください。

自分の悩みをネタにする

生活していると、日々色々な悩みが出てきます。それを解決できたときには、すぐにメモを取るようにしましょう。自分と同じ悩みを持っている人は意外と多いものです。解決策を提示することができれば、きっと誰かの役に立つでしょう。

ネットで既に解決策が出ているようなありふれた問題であってもネタにならないとは限りません。その悩みについて、よりわかりやすく丁寧に書くことができれば自分のブログにオリジナリティを出すことができます。

人は生きている限り、悩み続ける生き物です。悩み関連のネタは無限にあるといっても過言ではないでしょう。

感情が爆発したことをそのままネタにする

自分の感情が激しく揺れ動き、抑えられなかった経験はないでしょうか。すごい腹が立った、涙が止まらなかったなど、そういうことがあったらその気持ちをブログにぶつけてみましょう。あっという間に、長文のブログを書き上げることができるのではないでしょうか。

ただし、感情のセーブができていない分、内容は尖ったものになるかもしれませんね。喜怒哀楽を表に出し過ぎてしまうと読者から責められ炎上することも多いです。しかし、そのような文章は、他の誰かの感情を大きく動かす可能性も秘めています。一度思いのままに書きなぐった後、冷静な視点で見直してみましょう。完成度の高いエピソードが生まれるはずです。

他の人のブログからネタを探す

ネタを本気で探すときはいつも自分が見ているブログだけでなく、いろいろなブログを読むようにしましょう。有名ブロガーだけでなく、ちょっとマイナーなブログにも数多く目を通すようにしてください。現時点では有名になっていなくても、キラリと光る何かを持っている書き手はたくさんいます。内容を盗むのはNGですので、文章の展開の仕方などを参考にするようにしましょう。

自分と同時期に始めたブロガーの記事を読むとライバル心が芽生えて良い刺激になることでしょう。色々な視点を取り入れることで独りよがりなブログになることを防ぐことができます。

過去の記事をネタにする

自分の過去記事を読んでネタを探すのも良いアプローチです。好評を得たブログがあればそれをリライトして、再度記事を書いてみても良いでしょう。より詳しく掘り下げた内容にできれば自分のブログのクオリティを上げることができます。全くの新規で書くよりも手間がかからないので効率的です。

あらかじめリライトすることを想定し、「この項目に関しては後日記事にします」という内容で一旦締めておくのも有効なテクニックといえるでしょう。過去の資産を掘り返して、有効活用してみてください。

自分が起こした行動をネタにする

ブログのネタをネットで探すのは効率的ですが、他の人も見ることができる情報のため内容が重複することがあります。他の人と内容が被らないようにするためには自分の行動をネタにするのが確実です。

珍しい場所に旅行したり、隠れ名店でご飯を食べたり、すごくマイナーな映画を見たりなど、他人があまりしないようなエピソードを紹介すれば、オリジナリティを出すことができます。

チャレンジ企画、という形でやってみるのも楽しいでしょう。体を張る企画は労力を伴う分、リターンも大きい傾向にあります。

こぶたのまとめ

  • 悩みの解決策を投稿
  • 炎上覚悟で、感情をブログにぶつける
  • 他人のブログをたくさん読む
  • 過去記事をリライト
  • 自分でおもしろい行動を起こす

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