今後のクラウドソーシング(記事作成)に求められるものについて

あゆみ

こんにちは!サグーワークス運営事務局のあゆみです<(`・ω・´) 6月中旬まで行っていたアンケートに答えて下さったユーザーの皆様、本当にありがとうございました。 そこで多かったのが、最近「ふつう」「むずかしい」案件が多くて、簡単にできるお仕事がないな…、ルールや承認が厳しいものが多いな…という声。 毎日のようにクライアントからの記事作成依頼に関わっている私も、正直そう思います。 今回は、今後のクウドソーシング(記事作成)に求められるものについて紹介していきます。※私の個人的見解ですm(_ _)m

より深みのある「読み物」としての記事へ

1・2年前まで、クラウドソーシングでの記事作成は、記事の品質より文章に組み込まれる指定キーワードが重視されている傾向がありました。
しかし、ここ最近は「読者が読んでためになる記事」が求められるようになってきています。
クライアントにとって、キーワードが散りばめられただけの記事より、オリジナル性のある役立つ記事のほうが“価値ある資産”となるからです。
テーマやルールが複雑なもの、文字数が多いものが増えているのも納得できますよね。
よって今後のクラウドシーシングのお仕事事情は、今以上に「読み物」としての記事作成が増えると予想しています。
変わっていくお仕事に対応するために、よりライターとしての意識を高め、様々なお仕事に対応できる文章力を磨いていかなければならないかもしれませんね。


オリジナル性はもちろん、ソースが明らかになっていることが重要

「読み物」として読者が評価する記事とは、読んでためになるということはもちろん、オリジナル性が高い・信頼できるものです。
サグーワークスでも「web重複」という非承認理由があるように、コピーコンテンツは規約違反 であるだけでなく、その記事を掲載しているサイトの評価も下がってしまいますので要注意です。
さらに、読者が読み物として評価するのは信頼できる記事です。
最近では「どこを見て書いたのか知りたいから、引用元URLを記載してほしい」など、ソースを必要とするクライアントも増えてきています。
複数サイトから情報を収集し、信頼できる情報を元に記事を書くということが求められているのではないでしょうか。



クラウドソーシングは、クライアントの「こういう記事が欲しい!」という依頼があるからこそ、みなさまにお仕事を提供できています。
どんなサービスでもそうですが、クライアントに満足してもらうことによって、お仕事は増えていきます。
運営事務局としても、ユーザーの皆様が気持ち良く記事作成を行えるように、
ルールの見せ方や投稿機能をより良いものにすべく奮闘してまいりたいと思います!

今後とも、サグーワークスをどうぞよろしくお願いいたします。


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