なんと!プラチナライターは分野ごとにテストがあるらしい

なんと!プラチナライターは分野ごとにテストがあるらしい

へいよーぐっつすっす、サグーワークス運営事務局の人の隣に座っている、通称「隣のJ」です。スカイリムで鍛冶レベル100になったので、誰にも負ける気がしません。呪文には弱いです。

前回、プラチナライター専門のサービスができるという情報を裏流ししたわけですが、なんかプラチナライターって響きが素敵じゃないですか。すっごいデキそうな人に聞こえるじゃないですか。「お前、仕事何してんの?」「プラチナライター」「すっげぇええぇええ!!!!」ってなるのは必然じゃないですか。※個人差があります

ということで、私もぜひプラチナライターになろうと思い、どうやったらなれるのかをそれとなく聞いてみました。

「えっとさぁ、なんか俺の友達がさぁ、ライターやっててさぁ、なんかプラチナしてるライターを目指してるらしくってさぁ、サグーワークスのプラチナライターを紹介してやろうと思ってるんですけど、どうやったらなれるんですかぁ? え?俺じゃないですよ、俺の友達の話です!!!!」

と完璧に誤魔化して(パーフェクトライアーワールド)、聞き出すことに成功しました。

 

プラチナライターは得意なジャンルを活かせる

どうやら、サグーワークスのプラチナライターのコンセプトは、「上手な素人」のようです。やっぱり、自分の詳しいジャンルのことは、濃い内容で書けるじゃないですか。そういう濃い文章であれば、「凄く文章が上手いけど薄い内容」よりも価値がある、というのが根底にある模様。

おお、なるほど、それなら私にもできそうだ!

プラチナライターに応募する際には自分の得意なジャンルのテストを受けて、合格するとそのジャンルの案件ができるようになるようです。まだ予定ですが。

よし、私の得意なジャンルは洋ゲー(海外ゲームのこと)だから、洋ゲーの知識で勝負だ!主にスカイリムで!と思ったら、洋ゲーのクライアントがいないから、たぶん案件ないよと言われてしまいました。そもそも、ジャンルとしても「ゲーム」というものはなくて、「趣味」というジャンルに含まれるそう。ふーむ、ただ自分が得意というだけでなく、自分が得意でかつ案件が多そうなジャンルを選んだほうがよさそうですね。

 

複数のジャンルのプラチナライターにもなれる

ならば、どのジャンルで応募しようかと、小一時間くらいうーんうーんと悩んでいると、別に複数のジャンルのテストも受けられるよと天の声が。まじか、私の小一時間を返してくれ。

どうやら、プラチナライターに合格した後で、さらに別のジャンルのテストを受けていくことで、できる案件がどんどん増えていく仕様のようです。よかった、これなら気軽に応募できる。サービスが開始されたら、とりあえず「趣味」で応募してみよう。

 

いろんなメディアを見て、文章を勉強することに

とりあえず、ガチなニュースサイトのようなパーフェクトな文章でなくても大丈夫ということなので、ちょっとライトなコラム系メディアやキュレーションサイトをよく見て、文章の勉強をすることにしました。

スポットライトさんやTABI LABOさんの記事を参考に、今から練習してプラチナライターを目指すぜ!とちょうど七夕だったので、短冊にも書きました。その際、TABI LABOさんをカタカナで書こうかアルファベットで書こうかちょっと悩みました。

俺、プラチナライターになったら、あいつにプロポーズするんだ。そして、子供作って、二人で決して派手ではないけど、のどかで幸せな家庭を築くんだ。あいつ喜ぶかな? プラチナライナーで稼いだお金で、とびっきり素敵な指輪を買おう。伊勢丹で。

「Jさん、うちの社員だからプラチナライナーにはなれませんよ」

私の夢は、思い描いてから約2分で砕け散りました。

そういえば、彼女もいなかった。


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