病原菌を跳ね返す！作業環境と自分の心身を整える方法

ライター名：Ayuko
プラチナライター歴：3ヶ月

Webライターでよかったと思う理由の1つに、通勤しなくてよいことがあります。特にインフルエンザの流行時期には、通勤途中に不特定多数の人に接しないため神経質にならずに済みます。自分の予定で外出するときのみ防御すればよいからです。しかし、自分以外の家族が家に持ち込むウイルスからは逃げようがありません。家族から風邪・インフルエンザがうつらないようにする防御方法について、私が実践しているものを紹介します。

病気を跳ね返す生活リズム

出勤や退社がないWebライターは仕事時間とプライベート時間を混同しがちです。仕事に熱中して食事を抜いてしまったり、深夜まで作業をしてしまった経験は多くの人があるのではないでしょうか。こうした生活リズムの狂いは免疫力を下げてしまいます。「サグーワークス」では、専属以外の案件はいつどのタイミングで更新されるか分かりません。自分の得意分野の執筆依頼が夜間に公開され、「今、書きたい」という欲求が高まることがありますが、翌日の予定や所要時間を冷静に判断し、仕事をするかどうかを決めるようにしています。

暖房、アロマで環境作り

会社に勤務していたとき、職場には加湿器や空気清浄機、観葉植物が置かれ、快適な室温の中で業務をしていました。自宅ではこうした環境作りがおろそかになりがちです。冬は部屋を十分に暖めることはもちろん、アロマディフューザーを利用して気分転換を図っています。ウイルスを撃退する効果も期待して、使っているのは殺菌効果があるアロマオイルです。家の中の環境を整えることは、家族の健康にも繋がるため継続していきたいと思います。

適度な運動も必要

1日中部屋から出なくても仕事ができてしまうのがWebライターです。しかし、動かなくてよいことは筋力を衰えさせ体力を奪います。家庭内に入ってきた病原菌を跳ね返す体力作りも兼ね、意識して歩くことを心がけるようにしています。外を歩くことで頭がリフレッシュされ、執筆のヒントが見つかることもあります。ほんの少しの意識付けですが、一旦受諾した仕事を責任もって全うするためにも、この習慣を続けていきたいと思っています。