家にこもりがちなwebライターにオススメの健康管理法

ライター名：ぽぴんぐ
プラチナライター歴：8ヶ月

webライターの仕事には「自宅でできる」という素晴らしい魅力がありますが、仕事に没頭しているとおのずと家から出る機会も減ってしまい、運動不足になりがちですよね。運動不足は身体に良いことではありませんし、健康体を維持できてこそ仕事ができるものです。そこで今回は、私自身が日頃から実践している簡単な健康管理法をいくつかご紹介します。

タイマーを使って定期的に立ち上がる

webライターの仕事はパソコンを使うため、ほとんどの人が座った状態で作業を行っていると思います。もちろん、私もその1人です。しかし、座ったままの体勢を長時間継続するのは健康に深刻なダメージを与える可能性が高く、筋力の低下や血行不良にもつながりかねません。そういった健康被害を受けぬよう、私は40分～1時間間隔でタイマーをセットし、タイマーが鳴ると必ず立ち上がって軽く屋内を歩き回ったり、屈伸やストレッチを行うようにしています。

たったこれだけのことですが、長時間座りっぱなしより頭もスッキリしますし、血行不良の改善にも期待ができるのでオススメですよ！少しでも身体を動かすことで脳の活性化を促せるというデータもあるようなので、記事の構成に行き詰っているようなときにも良いかもしれません。

外出する理由を作る

文字数の多い案件や専属案件を数日連続でこなしていると、用事がなければ気がつけば何日も家から出ていなかったなんてことがwebライターにはありがちです。座りっぱなしと同様に、家にこもりっぱなしでじっとしているというのも健康面を考えると良いことではありません。それを防ぐため、私は最低でも3日に1回は無理矢理にでも外出する理由をつくっています。

特に用事がないときは、仕事中に聴く用のレンタルCDを借りてきて、レンタル期間を1週間にはせずにあえて2泊3日としたりしていますね。買い物も1週間分まとめて買ったりはせず、あえて2～3日分に留めたりという工夫もしています。根を詰めて作業するのが悪いことだとは思いませんが、外出することは健康面だけでなく、精神的なリラックス効果にも期待できるので、家にこもりがちになっている人にはオススメの健康管理法ですよ！