無料で書籍化キャンペーンに応募してみた!

ライター名:ぼんぼり
プラチナライター歴:1年5ヶ月

2018年になり、新たな気持ちでライティングに取り組もうと決心していつものようにライターページにログインすると、見慣れないキャンペーン広告が目に入りました。それは、「無料で書籍化キャンペーン」というものです。2018年の当初の目標は、毎月コンスタントに2~3万円以上稼ぐというものでしたが、このキャンペーンの存在を知った途端、「1月は、書籍を執筆しよう!」と方針を転換しました。今回、書籍を執筆していくうえで感じた紆余曲折をつづっていきたいと思います。

何を書いたらいいの?テーマ出産までの道のり

書籍を執筆しようとしてまずぶち当たった壁、それは、書籍のテーマです。何を書くのかということが漠然としていたため、まずは自分が何について書きたいのか、何を伝えたいのかについて書きだしてみることにしました。いくつか案が出てきましたが、その中でもまた条件をつけてテーマを絞っていきます。特に、自分が書けるテーマか、締め切りに間に合うボリュームで書けるかなどを重視しました。そして最終的に決まった執筆の方向性が、インタビュー×啓発活動でした。

人の話と自分の考えをミックスさせる!

インタビューといっても、仕事の中で出会った人々の話を棚卸ししてまとめるという負担の少ない作業です。わざわざアポイントメントをとって、マイクを持って質疑応答!というような堅苦しいものではありません。普段の会話から、その方が持つ考え方や提言をストックしておき、あるテーマに沿って引用していくというものです。そのため、純度100%の意見もありますが、筆者の考えもある程度ミックスして書いている部分もあります。

何とか1ヶ月で書籍完成!やはりボリュームをつけるためには時間が必要…

今回執筆した書籍は、人の話を引用した自己啓発本のようなものです。内容については今自分が出せるものを出し切ったように感じますが、書籍として考えると一冊100ページくらいのボリュームは必要かもしれません。私が書いたモノは1万字程度のもので10数ページ程。自分が読者の立場になって考えるとやはり少ない印象があるのかと反省しています。

もし次回も執筆できる機会があれば是非とも挑戦したいものですが、できれば1年くらいの期間でじっくりと大ボリュームの書籍を作っていきたいと感じました!運営の方々、挑戦の機会を設けてくださり、ありがとうございました!

こぶたからのひとこと

書籍化キャンペーン、結果が待ち遠しいね!
出版社に勤めていた人が書籍化の案を提案してくれていたから、実現したんだよ。
中には、どんな風に書籍化させればいいか分からない人もいると思うから、
こぶたの鉛筆でも取材してみるね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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