寒い時期だからこそ散歩を欠かさずに

ライター名:新田浩之
プラチナライター歴:1年5ヶ月

2月になると冷え込みが厳しくなり、外に出るのが億劫になります。WEBライターの場合、取材がない限り作業は屋内になります。意識的に外に出なければ、一日中屋内で過ごすことになるでしょう。しかし、一日中屋内にいると、様々なデメリットが生じます。

まず、睡眠が浅くなってしまいます。体を十分に疲れさせないと、人間は熟睡できません。熟睡しないまま朝を迎えると、一日中「ボーッ」とした状態になるはず。そのような状態で仕事をしても、なかなか効率は上がらず、作業も雑になってしまいます。また、体を動かさないと体重増加につながります。体重が増加するだけでなく、余計な脂肪がつく結果になることも。最終的には生活習慣病になりかねません。

私はこのような事態を防ぐために、1時間は意識的に散歩するようにしています。ここで大切なのはただ歩くだけでなく、少し早歩きで散歩すること。早歩きをすることで有酸素運動になります。有酸素運動をすると、エネルギーが消費されるので、体にとってプラスになります。

また、いつも同じコースを歩くようにしています。これは、コースを考える時間を省くためです。あまり運動をしない人にとっては、1時間の散歩もきつく感じるかもしれません。しかし、心配はいりません。毎日、散歩を繰り返すと、体が慣れてきて、歩くことが苦ではなくなります。

また、散歩の最中に新たなアイディアが生まれることも。散歩から帰ってきた後に、作業効率が高まることは言うまでもありません。取材メインの方ですと、取材に対応できるだけの体力を養うこともできます。私は散歩を続けているので、冬でも風邪を引いたことがありません。夜も熟睡できています。

また、散歩は「歩くだけ」なので、フィットネスクラブのようなお金がかからないことも嬉しいポイントですね。ぜひ、日々の生活の中で1時間の散歩を組み込んでみましょう。きっと、健康と仕事の能率が大きく改善されるはずです。

こぶたからのひとこと

ぼくも通勤の帰り道、45分くらいを歩くことがよくあるんだけど、新田浩之さんが言うように「慣れ」を実感しているよ。今までは1人で帰るには長い道のりだなと思って誰かを誘っていたんだけど、今では1人でもフラフラっと帰れるようになったんだ。
能率アップしているといいな♪

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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