再投稿、非承認が続く!私が失敗で学んだこと

ライター名:GAWA
プラチナライター歴:2016年4月〜6月、8月〜2017年5月、2018年2月の計13カ月

私は、サグーワークス歴はかれこれ2年になろうとしていますが、プラチナライター歴として見てみると、どのような答え方をしていいものか迷ってしまいます。というのは、私のサグーワークス歴は、プラチナからレギュラーへ降格、そしてプラチナへ復帰したと思ったらまたレギュラーという具合に、ランクアップとランクダウンを繰り返している歴史だからです。

2年前、私はサグーライティングの存在を知って早々に「テストに受かったら高単価の仕事ができるのか」とプラチナライターテストを受けました。そして見事に一発合格。もともと昔から文章を書くのは好きでwebライティングの経験もあるので、プラチナライターとしても十分にやっていけるだろう、と簡単に考えていました。もちろんお金が発生する仕事なので、いい加減な気持ちではなかったのですが、気がつけば悪文を連発し再投稿の嵐です。そしてサグーワークスさんの「クライアント様へ納品する水準に達していない」との判断でレギュラーへ降格、しばらくしてなんとかプラチナへ復帰できたものの、再び悪文を連投してレギュラーにまたまた降格となりました。

具体的に私の記事のどこが悪文だったのか?それはサグーワークスさんの指摘によると「誤字脱字が多い」、「違和感のある文章が多い」、「募集概要に沿わない投稿がみられる」などが原因です。

それ以降は、指摘された失敗をしないように注意しながら記事作成を地道に続け、ある程度記事承認が安定してきた頃に改めてプラチナライターテストを受け、合格通知をいただきました。そして3度目のプラチナライター昇格となったのです。久しぶりにみるプラチナライター仕様のホームページ画面は実に新鮮で、webライターとして気持ちがいっそう引き締まります。

さて、先に述べたサグーワークスさんからの私の悪文の指摘について考えてみると、「違和感のある文章」は同じ語尾や接続詞を使わないようにしたため、文章のリズムが悪くなっていました。また、「募集要項に沿わない投稿」は、指定事項を軽く読み流して、自分の独自の考えで記事を書き始めてしまったことが原因です。同じ語尾や接続詞を続けて使わずに異なる語尾を違和感なく使用すること、指定事項にしっかりと目を通し読者を想定して記事を書くこと、というライティング作業では当たり前のことをこれまでの失敗で学びました。

さらに、私は当初から「簡潔にわかりやすく」という姿勢で記事作成をしていますが、あるときの記事で「小学生のような文章です」と指摘され非承認になったこともありました。「難しい言葉ばかりを使用しないわかりやすい文章」と「稚拙な文章」を履き違えないこと、これらが私がサグーワークスのライティング経験で学んだことです。

こぶたからのひとこと

文章もそうだけど、指摘や修正指示って、分かりにくいこともあるよね。例えば100人いて、その100人全員伝わる文章を書きたい気持ちはあるけれど、実現出来るかっていうと難しい。
でも100%に近づくように、こぶたの鉛筆はそんなライターさんとサグーワークスの架け橋になればなと思っているんだ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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