webライターの身体は冷えやすい！温活と腸活で乗り切る寒い冬

ライター名：Sirochan
プラチナライター歴：1年2カ月

webライターは座ってライティングする時間が長いので、血の巡りが悪くなりがちです。今年は雪が多く特に寒い冬となり、よけいに身体が冷えますね。私が10年ほど前にインフルエンザや風邪に罹ったときに感じたのは、身体の冷えには要注意ということ。部屋を適温にすることも大切ですが、身体を冷やさないように気をつけることも大事と感じました。webライターのお仕事を始めてからは、身体を中から温めるために「しょうが紅茶」にハチミツを入れたものや白湯を飲み、食事時には必ず熱い汁物を付けるようにしています。毎日バスタブに首まで浸かることで温まり肩こりもなくなりました。さらに、冬仕様の機能性が高い衣服を着るなど、いろいろな温活で身体を冷やさないようにしているせいか、風邪をひかず元気に過ごしています。

温活と一緒に生活のなかで意識していることもあり、それも健康管理といえるかもしれません。朝起きたらすぐに歯磨きをする、食後には丁寧に歯を磨くことで口のなかの衛生状態を良くすること。また、よく噛んで食事をゆっくり摂ることも意識するようになりました。よく噛むことは胃腸のためにとても良いようです。知的なお仕事といえるライティングでは、脳をフル稼働させることが必要です。脳の働きには腸など全身の健康状態が大きく影響するといわれています。

また、健康管理のなかでは「ストレスを溜めない」ことも、免疫力を下げないために大切でしょう。私は介護や家事でストレスが溜まっていると感じたときには、何も考えずに湧き出る想いを紙にひたすら書き出し破って捨てるようにしています。これは、自分の気持ちが整理できスッキリするのでおすすめの方法です。やはり自分は書くことが好き、と自覚するライターならではのストレス解消法かもしれませんね。そして、一番大切なことはポジティブに物事をとらえることかもしれません。必要以上に悩まないことや前向きに行動することで免疫力を上げておくことをおすすめします。
ライターの皆さん、風邪やインフルエンザのウイルスに負けないで寒い冬を乗り切りましょう。