確定申告の季節!去年初めて確定申告を経験した私の反省ポイント3つ

ライター名:UandMe
プラチナライター歴:3ヶ月

フリーライターとして働きだして2年目の去年。月に平均して3〜5万円稼げるようになった私は、確定申告をしなければいけないことに気がつきました。
会社などに属さずフリーランスで働いている人は、年間38万1円以上の所得があれば確定申告が必要です。そんなことも初めて知った確定申告初心者だった私が、去年の反省ポイントをお話しします。

1.収入っていくら?毎月きちんと計算しよう

一昨年まで月に1〜2万円程度だった収入が増え始めたのは下の子がプレ保育に行き始め、余裕ができ始めた去年のことです。ちょっと稼ぐのが楽しくなってきて6万円程度稼げた月もありました。ふと、確定申告っていくらからしないといけないんだろう?と疑問に思い、調べた結果が“年間38万1円以上の所得”ということでした。

「うーんと……私の年収はいくらだろう?」

そうなんです。私は自分がいくら所得があるのか、全く計算していなかったのです。
急いで通帳やらクラウドソーシングサイトの報酬画面を見直し、計算すると50万ちょっとありました。この計算にはかなり時間がかかったので、毎月コツコツ計算しておくべきだと反省しました。

2.ライターでも経費が意外とあった!経費の計算もコツコツと!

収入は38万1円以上でも、確定申告が必要ない場合もあります。
仕事で使った経費があれば、そこから経費を引いた額が所得で、所得が38万円以上でなければ確定申告の必要がないとのこと。私の場合はライター業しかしていないので、経費ってなにもないよなぁと思っていたのですが、普段使っているパソコンのプロバイダ―料金や部屋の電気代も、使った分だけ経費になるのです。

こちらも急いで領収書を集めて計算しました。こちらも毎月チェックし、計算しておくことをおすすめします。

3.会計ソフトがやっぱり便利!

確定申告をするなら、やはり初心者は会計ソフトを使うのが便利です。初年度は無料などと書かれていても、来年は有料になるなら自分でやる!と無謀にも自分で税務署の申告書作成サイトから作成していたものの、何が何だかさっぱりでした。

やっぱり会計ソフトが便利ですね。会員登録して作成すると、あっという間にできました。あまり私のような方はいないかもしれませんが、意地を張らず会計ソフトに頼ると便利ですよ。

このように毎月コツコツと収入や経費を計算し、会計ソフトに入力していくと、確定申告前に慌てません。確定申告の書類を作るだけに時間を割くなんてもったいないです。

今年は私も確定申告をすることを意識し、毎月月末に計算し入力しています。今年はきっと確定申告が楽になるはず!と思っています。

▼まずはサグーワークスについて知りたい!という方はこちら
468_60

こぶたからのひとこと

初心者は会計ソフトが便利なんだね。
この時期から忙しくなりそうだよねー。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る