11月の活動を振り返る

ライター名:カキコ
プラチナライター歴:7カ月

昨年の7月にサグーワークスのライター登録を済ませて以来、時間を見つけては案件に挑戦してきました。場合によっては、提出を急ぐあまり要点を咀しゃくできないままに単純なミスを繰り返していました。そこで、11月は案件を受けるのを極力ひかえて、本やWEB記事を積極的に読むように努め、ジャンルやテーマを絞らず、幅広い分野の記事に触れたのです。

参考になったWEB記事は、共通してとても読みやすく、内容が無理なく頭の中に入ってきます。それに比べ、自分の書いた文章は文字を追う目線もスムーズに動かず、リズム感も乏しく思えます。実際、提出案件で指摘されるのは、基本点なミスも多く含まれています。また、内容の薄さを指摘されることもあるので、執筆に取り掛かる前にしっかりと必要な情報を準備し、テーマを多角的に捉えられるようにしたいです。

11月はサグーワークスからのメールで、マニュアルの更新を知りました。1ページごとに読み進めながら、ミスしやすいポイントを書き出して自分用の確認シートを作ってみました。案件を提出する前に簡単なチェックをして、基本的なミスが増えないようにしたいと試みています。

サグーワークスでレギュラー案件を受けはじめて、気がつけば1年半になります。多少の増減はありますが、執筆活動をこんなにも欠かしたことはありませんでした。実際、11月は執筆を控えたことで、書きたい衝動が増したことも新しい発見でした。まだ手探りな点も多く、納得できるような文章は書けませんが、それでも文章を書く楽しさには気付かされた11月だったと思います。

今後の課題としては、まずはねじれた文章にならないように主語と述語の関係を保つこと。そして、接続詞を上手に使うこと。さらに、「が」の使い方にも注意したいです。基本のポイントをマスターすれば文章の骨格が安定すると思うので、起承転結を踏まえながらプラチナライターとして恥ずかしくない記事を書けるように頑張りたいと思っています。

こぶたからのひとこと

サグーワークスのプラチナライター用マニュアルはぼくも読んだよ。
けっこう勉強になるよね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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