意外とハマる!?名言探し

ライター名:藤田ひかり
プラチナライター歴:2年4カ月

心を奮い立たせる名言だけを集めた本など、今世間では名言集が注目を集めていますよね。私も名言を見るのが好きなので、アプリをダウンロードして時折眺めています。今回はライティングに応用できそうな名言をご紹介します。

一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。

幕末の長州藩士吉田松陰の遺した名言です。皆さんは1日に何字くらい執筆しますか?もし3000字だとすると1年で109万5000字も執筆していることになります。塵も積もれば山となるといいますが、こうして数値にしてみると達成感がありますよね。

逆に一晩何もせずにただぼんやりと過ごせば、その夜にライティングで得られたはずのお金が入手できないことになります。そう考えると、「さて今日も書くか!」という気分になりませんか?

最も重要なことから始めよ。

オーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカーの遺した名言です。一見当然のように見えても実のところなかなか難しいことです。重要なことは総じて完遂するにも時間がかかり、いろいろと手順を踏まなければならないので面倒です。そうなると後回しになってしまうんですよね。

たとえば納期のはっきりしている案件こそ早めに取り組むべきですが、調査にいろいろと時間がかかるため、後回しにしてしまうことも……。「最も重要なことから始めよ」と肝に銘じて効率的に物事を進めていきたいところです。

モチベーションとは、命令や指示で生み出せないものである。

ブラジル出身の実業家カルロス・ゴーンの遺した名言です。「今日はなんだかライティングする気にならないな」というときには、無理せずにゆっくり休んでみるのもいいかもしれませんね。

たまにこうした名言を眺めると、やる気が起きたり自らの考え方を変える契機になったりするので、おすすめですよ。市販の本を購入できなくてもネットやアプリで簡単にチェックできます。

こぶたからのひとこと

名言はちょっと難しそうにも感じるけれど、最もだと感心するよね。
ぼくもさっそくアプリダウンロードしてみよっ。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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