ライターとしての能力を発揮するために気をつけている3つのこと

ライター名：Sirochan
プラチナライター歴：11カ月

私は若い頃から福祉関係の仕事に就いていましたが、どちらかといえば体力を必要とする「肉体労働」を中心とするものでした。ライターは頭脳を使う「知的な仕事」で、正反対といってもいい職種です。ライターの仕事を始めてから痛感しているのは、ライターには「クリアな頭脳」が不可欠ということです。

そもそもライターの仕事自体が「頭の運動」で、多くの情報から刺激を受け認知症予防にもなりそうと考えていました。しかし、ライターの仕事は書いているうちに頭が疲れてしまい、無理をすると思考能力が落ちていきます。自分のコンディションが悪いとライティングのペースが落ちるだけでなく、後から読むとおかしな文章になってしまうことが私の悩みになっています。ライターには文章能力の向上は不可欠ですが、自分の能力を十分に発揮するために必要なのはクリアな頭脳でしょう。

私が少しでも頭をクリアにするために、毎日の生活で気をつけていることは3つあります。ひとつ目は脳に必要な「栄養」を摂ることで、良質なタンパク質や脂質、ビタミンなどバランスを考えたメニューを食生活に取り入れています。脳に良いといわれている「ココナッツオイル」は、クラッカーにのせてショウガ紅茶と一緒に毎朝欠かさず食べています。

２つ目は「運動」で、体をこまめに動かし家事をすることが意外に良い運動になっています。ライターの仕事は時間を自由に使えるというメリットがありますが、油断をすると時間が無駄に過ぎてしまいます。時間を決めて掃除や料理などをすると、短時間でも効率的にできて良い運動になるものです。

３つ目は「リラックス」すること。ライターの仕事はパソコンの前に座っている時間が長いので、お風呂ではゆっくり「首まで」お湯に浸かり温めることを意識しています。どんなに忙しい日でも、たとえ夏でもしっかり湯船に浸かるという入浴は欠かせません。また猫と遊ぶ時間も、良いリラックスタイムになっています。

サグーワークスのお仕事で頭を使い、運動して休息というメリハリのある生活をこれからも続けたいと思っています。