いろいろな「ゆとり」をくれた!プラチナライターという働き方

ライター名:neco
プラチナライター歴:1年8ヶ月

人生何が起こるかわかりません。私がプラチナライターを始めたのは、いろいろなことがありすぎて正直精神的に参っているときでした。

以前働いていた職場で人間関係のもつれがあり修羅場を経て辞職、生まれ育った東京を離れて土地勘もなく知り合いもいない他県に引っ越し、親元を離れ初めての2人暮らしで家事に追われる毎日。実家でぬくぬくしていた数ヶ月前が嘘みたいな環境の変化で、楽しくもありながらしんどくもありました。

そんな中でも何か仕事をしたいなと考えましたが、人間関係に疲れていたこともあり自宅でできる仕事を探してみることに。加えて転勤の多いパートナーのことを考え、どこに引っ越しても続けられる仕事がベストでした。そこで見つけたのがプラチナライターという働き方です。人と必要以上に関わらなくていいうえに、ネット環境さえあればどこにいてもOKなんて、まさに私のためにあるような仕事!と思ったのを覚えています。更に以前の会社でライターをしていた経験もあり、登録してすぐにプラチナライターテストをパスすることもできました。

正直最初はほんの気分転換になればいいなと思って始めた仕事でしたが、達成感が得られしっかりお金になるのが嬉しくてのめりこんでしまい、逆に家事が疎かになってしまうことも。他のライターさん達のブログを読みながら、うまくバランスをとっていて凄いなと感心させられます。

今考えると上手に時間配分ができていたとはいえませんが、プラチナライターとしての仕事は金銭的にも精神的にもこの頃の私にとてもゆとりを与えてくれました。その後も数回引っ越しがあり、その度に執筆をお休みさせていただくことも。最近は体調を崩してしまい長期の休養が必要だったため、実際のライター歴は記載よりも短いものになっています。

一旦文章を書くことから離れていると、なかなか以前の感覚を取り戻せなくて現在試行錯誤中です。これからこのブランクを埋められるのか少し不安ではありますが、自分のペースで仕事ができる点がこの仕事の良いところでもあります。少しずつ目標を設定しながら、徐々に以前のような仕事ができるように頑張っていきたいです。

こぶたからのひとこと

自分のペースで続けられるのがライター業の良いところ。どうぞ焦らずにね。
サグーワークスもお仕事をたくさん用意できるように言っておくよ!!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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