SNS×ライターの相性の良さ

ライター名:かにゃ
プラチナライター歴:2年半

自分の文章を磨きつづけることはもちろんですが、+αのスキルを身につけることでライターの仕事の幅は広がることを実感しています。たとえば、自分の書いた記事を自分自身で拡散できるよう、SNSアカウントをしっかり作りこんでおくことです。拡散力自体が、報酬アップや新しい仕事に直結することもあります。拡散がうまくいけば、より多くの人に自分の記事を読んでもらえます。アクセス数は、記事そのものの価値やクオリティを判断する指標のひとつです。アクセス数が自分自身の評価につながるといっても、過言ではありません。

大半のクライアントが、アクセス数をとても気にしています。ある程度SNS経由でのアクセスが見込めると、拡散料金として事前に報酬を上乗せしてもらえることもよくあります。私が拡散した記事が偶然クライアントの目に留まり、ほかの媒体での執筆依頼が舞い込んできたことも、何度かありました。私は自分から営業するのがあまり得意ではなく、この現象はとてもありがたいと思っています。うまく活用できれば、仕事の幅が広がるのだと実感しています。記事の掲載媒体は大半がインターネットです。それもあってか、SNSで拡散することとの相性が良いのだと思います。

また、自分の力だけではなく、ほかの人のアカウントを経由してどんどん広がっていくのも魅力のひとつです。拡散によってたくさんの人の目に留まることは、私自身が良い記事を書くことへのモチベーションにもなります。SNSは読者の反応がダイレクトに届くので、自分の記事を見つめ直したり、戦略を立てたりするときにも役立っています。ただURLを拡散するだけでは、あまり人の目に留まりません。記事の概要や魅力を短い文章でぎゅっとまとめたり、画像と一緒に拡散したりすることで、より人の目に留まりやすくなります。
あくまでも仕事は文章を書くことがメインですが、並行してSNSアカウントに力を入れることも損ではないなと感じるようになりました。

こぶたからのひとこと

フォロワーを多く抱えていて、拡散力の高いライターさんは重宝されるよね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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