webライターとして、持っておいて損はない資格やスキルとは?

ライター名:Koshianblue
プラチナライター歴:5カ月

webライターとして仕事を始めて約5カ月経ちました。より高度な専属案件を継続的にお受けするためには、やはり専門的な資格やスキルが不可欠だと痛感しています。これまでにも興味のある分野の国家資格や民間資格などを複数取得してきましたが、残念ながらまだ活用できる機会には巡り会えていません。5カ月の経験を踏まえ、ライティング業務と親和性が高いと考える資格やスキルは次の4つです。

撮影スキル

web記事に欠かせないのがアイキャッチとなる画像です。たまに写真撮影が上手な人にお願いしたいというライティング案件もあるため、撮影スキルがあると有利なことも多いのではないかと思います。撮影スキルを上げるためにはとにかく撮影回数をこなすことだと思いますので、自分でも日々ペットの写真を撮影してSNSに載せています。もちろんそれだけではなく、中級者以上の撮影講座なども受講できれば理想的です。

日本漢字能力検定

ライティングを行っているときに、この場合はどちらの漢字が正しいのか、送り仮名はどうするのだったかと悩むことがあります。不明な場合は都度、新聞記者も使用している共同通信社の「記者ハンドブック」を参照していますが、時間効率の面からは最良とは言えません。自分の漢字能力を磨いておけばもっと時間効率が上がり、結果として収入アップにつながるのではないかと思います。

キャリアコンサルタント

専属案件として、よく募集されているのが組織・人事関係の記事です。政府が働き方改革を推進していることなどもあり、今後もニーズが高まっていくのであろう分野だと想定しています。「キャリアコンサルタント」が平成28年4月より国家資格に昇格したことと、自身が興味のある内容であることから、取得を検討しています。

ファイナンシャルプランナー

組織・人事関係と並んで、保険・金融関連の記事もよく見かけることがあります。「ファイナンシャルプランナー」の資格があれば、こういったジャンルの専属案件を担当することができますので、単価の良い仕事が受けられるのではないでしょうか。決して簡単な資格ではありませんが、持っておけば自分や家族の人生設計を立てるうえでも大変役立つでしょう。

こぶたからのひとこと

ファイナンシャルプランナーはぼくも気になってるんだよね~。
せっかくだから自分の日常生活に関係の深い資格を選びたいよね~!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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