IR?アライアンス?略語やビジネス用語に強くなる!
ライター名:たまご
プラチナライター歴:8カ月
気づけば時事ネタに疎くなっていた
何事にも前向きにチャレンジすることをモットーとしている私ですが、やはり得意分野のライティング案件があれば、そちらを優先してしまいます。得意分野はモチベーションも上がりますし、何より純粋に作業が楽しいということが充実感につながっていると言えるでしょう。しかし、得意分野の世界に没頭しすぎると、周りが見えなくなってしまうのが私の悪い癖です。気づけば、誰もが知っているような時事ネタすらキャッチできていないこともしばしばあります。
IRって何?
たとえば、IR推進法が可決され、その実施にあたり準備が進められているわけですが「IR」という用語にピンと来ません。「カジノ」といわれればわかるのですが、それでは正しく理解しているとは言えないですよね。ちなみに、IRとは、Integrated Resortの略で、統合型リゾートと訳されています。しかも、なんと私の地元がその候補地になっているではないですか。ライターとしてそんなことも知らないでいたことを深く反省しました。
良く聞く用語「アライアンス」
また、連日取り沙汰されている大手自動車メーカー前会長に関するニュースでは「アライアンス」という言葉が出ていました。全く恥ずかしい限りなのですが、さっぱりその意味がわかりません。ニュアンスはわかったとしても、これではいけないと思い、その場で調べてみました。アライアンスは「提携」や「連合」を意味するビジネス用語だということです。このように、私はつい興味のないことや不得意な分野の用語は何となく「わかったふり」をしてしまう傾向にあります。
調べるクセをつけることがスキルアップにつながる
今はスマホでいくらでもその場で調べものができるというのに、ついつい楽なほうに流されてしまう自分がいました。せっかくプラチナライターとして仕事をしているのですから、せめて聞き慣れない言葉くらいはその場で調べるクセをつけていかなければなりませんね。このような習慣を続けることで、耳に入ってくるニュースの理解度が深まっていくのではないでしょうか。もっとアンテナを張って、常に世の中の出来事に関心を持ち、新しい分野のライティングにも挑戦していきたいと思い直した次第です。
こぶたからのひとこと
「よく分からないことをその場で調べる」っていうのは、ライターとして成長できるだけでなく、
人生を豊かなものにしてくれるだろうね★
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。