完成度の高い文章を目指したい!記載ミスを防ぐために身につけたい校正のスキル

ライター名:じーた
プラチナライター歴:4カ月

プラチナライターとして文章を書くからには、読みやすくてわかりやすい文章を書きたいと常々考えています。そのためには、誤字脱字や送り仮名の間違いなどに常に気をつけて書く必要がありますが、私の場合、なかなかこれが徹底できていません。気をつけているつもりでも、送り仮名が抜け落ちてしまったり、変換ミスで誤字になっていたり、あとから反省することが多々あるからです。そのため、執筆に役立つスキルとしてぜひ身につけたいと感じているのは、自分が書いた文章を校正するスキルです。

もともと文章を書くことや読むことに興味があり、昔働いていた職場では校正の作業を担当したこともありました。ただ、そのときは特別な校正技術を求められたわけではなく、誤字脱字がないかチェックして訂正するという単純作業でした。注意深く一文字ずつ確認すれば誰でもできる作業です。その経験から校正に興味を持ち、いつか勉強したいと校正技術の書籍を購入したのを、今まですっかり忘れていました。今回「プラチナライターに役立つスキルは何かな」と思い巡らすうちに、その本があったことを思い出しました。

これを機に、その本を引っ張り出してもう一度内容を確認してみようかと考えています。以前担当したのは、紙面に印刷された文章に間違いがないか訂正する作業だったので、パソコンの画面に書かれた文章を確認する作業とは、少し勝手が違うかもしれません。しかし、書き間違いがないか一つひとつ確認していく作業という意味では、それほど変わらないはずです。webライターにも参考になるポイントがあると思うので、さっそく本を読み直してみようと思います。

私は特に、投稿した文章に幼稚な誤字脱字があると、指摘して下さった事務局の担当者さんに対して本当に申し訳ない気持ちになります。「こんなミスにも気づかなかったのか」と、恥ずかしくなるからです。事務局の担当者さん、いつもお手数をおかけしてすみません。自分が書いた文章に責任を持つためにも、今後文章を投稿する際は、今以上に慎重にチェックする習慣をつけたいと思っています。

こぶたからのひとこと

ぼくも誤字脱字が多いんだ~…。
もし紙に書かれた文字の校正の方がやりやすいなら、PCで書いた記事を紙に印刷して確認するのがオススメ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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