仕事を先送りにしないためにプロジェクト化する!

ライター名:なつむら
プラチナライター歴:1年1カ月

私が真っ先に卒業したいと願ったのは“片想い”なのですが、それはあまりにライター業と関係がないので……、ライター業と関係のある卒業したいものを考えてみたところ「課題に向き合うまでに時間がかかること」が思い浮かびました。以前このブログでも締め切りを過ぎてしまったことが何度かあると書いたように、課題(案件)に向き合うまでに時間がかかりすぎてしまい周囲に迷惑をかけてしまったことがあります。

記事を書くのは好きで、記事を書き始めれば集中できるのですが、記事を書き始めるのにどうしても時間がかかってしまいます。さらに私は「やらなければならない」と思えば思うほど、仕事を先送りにする傾向にあるみたいです。その理由を分析してみると「次回も案件を振ってもらえるように質の高いものを仕上げなければならない」と変にプレッシャーを感じてしまっているがゆえにフリーズしてしまうのだと思います。しかし、プレッシャーを感じたためにかえって締め切りを過ぎてしまっているようでは意味がありません。

仕事を先延ばしにしないコツとしては、2つの締め切りを設ける方法があるそうです。もっとも、私の場合は「1つ目の締め切りは本当の締め切りではないから……」と先伸ばしてしまいそうなので、有効とは言いにくいです。いろいろと調査してみた結果、私が仕事を先送りにしないために最も有効なのは、1つの案件を複数の段階に分けて細かく実施していく方法(プロジェクト化)だと思いました。

たとえば「今日は第1段落だけ書く、明日は第2段落まで仕上げる」といったように短時間で達成可能な課題に区切っていくのです。幸い記事執筆であれば段落ごとに区切ればいいので課題の分割はやりやすいですよね。「5分やってみる」といった時間で区切る方法もあるようですが、頭の中に文章があるならば形にしてしまったほうが良いでしょうから、記事執筆を時間で区切るのは難しいと思います。そこで、プロジェクト化の方法で仕事を先送りにすることを卒業することにします。

こぶたからのひとこと

>「1つ目の締め切りは本当の締め切りではないから……」と先伸ばし
ぼくもこうなるから分かるよ……。

そうだね。1つ1つの細かいタスクに分ければ「今日はこれさえやれば! 」って取りかかれるね

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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