お金を使う快感から卒業したい!

ライター名:was
プラチナライター歴:8カ月

東京に引っ越してきてから…。

私は、10代の頃から浪費癖があります。普段はそこまででもない(はず)ですが、少しでも臨時収入が入ると、すぐに散財してしまいます。20代以降は、物欲というよりも、旅行や飲食などのいわゆる「体験」に浪費してしまうことが非常に多いです。旅行でいえば、移動からしてグリーン車に乗ったり、ホテルも出せる金額内で一番高い部屋に宿泊したりします。

これが、去年の10月から東京に引っ越してきてさらに悪化しました。やはり、高級な店がいくらでもあるんですよね。そこで、一人で飲食代1万円超えるような店についつい足を運んでしまったり、買い物するつもりないのに気づいたら高いものを購入していたりしてしまっています。大抵、帰宅するまでは快感と高揚感に浸っているんですが、夜寝る前にになると「なんでこんなに使ってしまったんだ…。」と後悔することも多々あります。もちろん、借金してまでやっているわけではないですが、なかなかお金が貯まらないのが実情です。

浪費癖と向き合う心

私は、本業の正社員に加えて、このサグーワークスのプラチナライターでも収入を得ることができる生活を送れています。それなのに、お金が貯まらないのは、自分でも情けないな、何をやっているんだと思います。現状では、実質プラチナライターの収入はすべて浪費に消えており、冷静に考えたら末恐ろしいことです。正社員のほうの給料だけでも、日常生活は送れることを考慮すると、プラチナライターの収入は貯金にまわすべきですね…。

これができていないのは、ひとえに浪費、散財の快感から脱却できていないからです。まずは、お金を使う前に本当に必要な物もしくは行為なのかを熟考することが大事ですね。そして、使うとなってもできるだけ安く抑える努力をするべきだと感じます。あとは、衝動買いを防ぐことも肝要です。出かける際は必要最低限程度の現金と、限度額が低いクレジットカード1枚のみを携行するといいのかもしれないと思いました。今後は、気を付けていこうと思います。

こぶたからのひとこと

ぼくは食べたいものをすぐに買っちゃうクセがあって、食費が高いんだ~……。
>必要最低限程度の現金と、限度額が低いクレジットカード1枚のみ
ちゃんと工夫して浪費癖から卒業しようとしていてエライ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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