ライター歴半年ほどの私が、サグーワークスを始めた理由

ライター名：mono sashi
プラチナライター歴：2週間

プラチナライターのテストを受けて2週間が経ちました。10代の頃から読書が好きで、本のレビューや詩作を続けていたこともあり、文章力にはある程度、自信を持っていました。その経験を活かすために、他社のクラウドソーシングサービスを利用して、webライターを半年ほど続けてきました。しかしながら、次第に物足りなさも覚えるようになりました。その原因はズバリ、お仕事の条件面にありました。

お引き受けした案件は、その都度、丁寧に真摯に向き合ってきたものの、記事の単価や条件面などにバラツキがあり、次回の執筆のモチベーションにつなげる難しさを感じるようになったからです。当初はライター初心者ということもあり、条件面にこだわりはありませんでしたが、案件をこなしていくうちに、やはりその大切さを痛感するようになったのです。

一方、サグーワークスには、他社のクラウドソーシングサービスにはない魅力を感じました。プラチナライターのテストに合格すれば、高単価のお仕事を受注できる可能性が高まると知ったからです。経験や実績に関係なく、誰でもテストを受けられることも画期的でした。そのうえ執筆時のルールと記事が非承認になった理由も明示されるので、事前にレギュレーションについてのやり取りをする必要がなく、ライティングスキルの向上につながる工夫も施されています。そのようなメリットもあって、私はテストを受けることに決めました。

半年ほどのライター歴では、まだまだ自分の実力不足を感じることが多くあります。手際よく記事の構成を組み立てること、文章を執筆するスピードが遅いこと、記事を推敲する際に把握するポイントなど、まだまだ改善すべき点はつきません。プラチナライターになって間もないため、お仕事をひき受けた経験はありませんが、今後、読者の皆さんのお役に立つ記事を執筆していきたいと考えています。ライターとして成長できるように日々精進していきます。