「積ん読」を卒業して仕事もプライベートも充実させたい!

ライター名:Amy
プラチナライター歴:10カ月

私が卒業したいことは「積ん読」です。「積ん読」とは、本を読もうと思いながら読まずに積み上げておくこと。まさに今、読みたい本はたくさんあるのに、なかなか読む時間を取れず、読んでいない本が溜まってしまっている状態なのです。

幼い頃から読書が好きな私は、これまで暇さえあれば本を読んでいました。現在は海外在住のため、日本語の本はなかなか手にすることができません。そこで、本や雑誌はダウンロードしてタブレットで読むようになりました。ところが、最近仕事が忙しくなり、読もうとしてタブレットにダウンロードしたデータがほとんど手付かずのままになっています。これは「デジタル版・積ん読」と言えるでしょう。

「積ん読」は、本を読んで新しい知識を身に着けたいという知的欲求の証であると好意的にとらえる考え方もあるようです。たしかに、読みたい本がたくさんあるというのは、それだけ自分の視野が広がる可能性を持っているということでもあります。本を読むと語彙を増やしたり、表現力を豊かにしたりできるので、プラチナライターとしての活動にも大いにプラスとなります。しかし「積ん読」のままでは、こうした読書のメリットを活かすことはできません。

「積ん読」から卒業するために、時間の使い方を改善しなければならないと感じています。私はフリーランスとして働いていますが、その働き方を選んだのは、自分の好きな時間に仕事をしてプライベートの時間をしっかり確保したかったからです。初めのうちは望み通り自分のペースで仕事をしていたのですが、仕事が順調になってくるとどんどん仕事が楽しくなってきました。その結果、これまでプライベートのために取り分けていた時間にまで仕事をするようになってしまいました。ここ数カ月間は夜間や土日にも働いていたので、少々働き過ぎかなと反省しています。

仕事がたくさんあるのはとてもありがたいことですが、プライベートを充実させてこそ本当の意味で仕事がうまくいくのではないかと考えています。そこで、まずは自分のためにゆっくりと本を読む時間を取り分けたいです。読書によりさらに知識を身につけ、文章力を向上させてライターとしてのスキルアップもできるよう、自分のための時間を意識して取り分けようと思っています。

こぶたからのひとこと

じっくり読書の時間が作れるようになるといいね!

積ん読に悩んでいる人、社内にも何人かいるな~。
「これを読み終わるまで次は買わない!」って決めると良いとかなんとか。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る