3月に持ち越したくない!私の「卒業したいこと」

ライター名:かわなる。
プラチナライター歴:1年1カ月

なかなかやめられないあの習慣

私の卒業したいことは「スマホ依存」です。昔から読書が大好きで図書館を訪れては興味のあるジャンルの小説を楽しんでいたのですが、最近はネット上の小説を読みふけっています。投稿サイトに掲載されている作品は長編シリーズも多く、つい手が止まらず、いつのまにか一日が終わっていたということもよくあります。

元々自分はハマッたコンテンツに対して没頭しすぎる癖がありました。ただ最近は悪化しているような気がします。私にとってスマホは生活必需品です。大好きなネット小説を楽しめますし、遠方の友人と簡単に連絡を取れるからです。SNSサイトを通じて他愛のないおしゃべりをしていると学生時代に戻ったようで、楽しくて仕方がありません。しかし、楽しすぎるのも問題です。逐一チェックしていないと何となく落ち着かないし、最近では特に用が無いにもかかわらず、何度もスマホを手に取ってしまうこともあります。深夜まで操作してしまうせいで起床時間がどんどん後ろ倒しになり、すっかり生活リズムが崩れてしまいました。いわゆる依存状態なのだと気づいたのは、ごく最近のことです。

スマホ依存は一月頃から本格的に再開したプラチナライターの仕事にも影響を及ぼすようになっていました。以前は、自分なりにテンポよく執筆することができていたのですが、疲れた状態ではなかなか作業が捗らず、クライアント様が求めている記事を納品するのが難しくなってしまいました。

スマホ依存から卒業するためにやっていること

私にとって一番問題なのは、夜中までスマホをいじってしまうことです。自分の性格上、すぐにすべてを変えるのは難しいので「余暇に操作してしまうのは仕方がない」とあきらめました。まず大事なのは睡眠時間を確保し、以前の生活リズムを取り戻すことです。スマホの画面を長時間見ていると、脳が覚醒し眠りにくくなるといいます。だったら逆転の発想で、耐えられないくらい肉体を疲れさせればいいというのが私のアイデアです。

しかし、スポーツをはじめようにも人と争うような集団競技は苦手です。そのため近所のスポーツクラブに通うという選択肢は消えました。それに寒い冬が苦手なので、なるべく暖房のきいた自宅でできる運動方法を探しました。

そこで私が選んだのが、大好きなゲームでした。以前から興味のあったボクシングのゲームを購入し、プレイすることにしました。身体の動きに合わせて判定してくれるプログラムが組み込まれているので、プレイ後はかなり汗をかきます。もちろん達成感もあります。飽きっぽい自分には珍しく1カ月間続けられているので、このままスマホ依存から卒業できそうです。

テンポよく時間を使えるようになったおかげか、プラチナライターのお仕事に関しても徐々に以前の調子を取り戻せている感覚があります。この経験を活かし、これからは運動に関する記事にも挑戦していきたいと考えています。

こぶたからのひとこと

>ボクシングのゲーム
これ、ぼく同じものプレイしたことあるかも!
室内で手軽にできるのに良い運動になるよね!
ライターはやっぱり運動不足になりがちだから、自分に合った運動不足解消法を見つけておくといいよね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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