フリーランスとしての将来に不可欠!「勉強できる生活リズム」を得る方法

ライター名:Ayuko
プラチナライター歴:1年1カ月

「ライターとしての将来」から卒業したいことを逆算

卒業したいことは何かと考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのはその次のステップである「始めたいこと」のほうでした。今の私は何の組織にも属しておらず、全くのフリーランスです。時間を好きなように使うことができ、自分でしたい仕事を選ぶ自由もあります。そのせいか「何かをやめたい」「何かを脱したい」という欲求が少なく、その代わりに「もっとスキルアップしなければ」という焦りが大きいと感じます。

今は、文章を書ければ誰でも「ライター」と名乗れる時代です。私は会社に勤めていたときにもライターとしての仕事をしていましたが、フリーランスとなった今「文章の上手さ」だけでは生き残っていけないと感じます。必要なのは「専門分野」であり、それを証明する「資格」をとることがフリーライターとしての付加価値を高めてくれるのではないかと考えています。しかし、今の私は、日々コツコツと勉強し続けることが苦手です。その原因は、時間を好きなように使うことができ、自分でしたい仕事を選ぶ自由があるフリーランスの生活リズムにあるのではないかと考えています。そして、私が卒業したいのは、この「生活リズム」です。

体の仕組みを利用して自然に生活リズムを変更

意志の力だけでは卒業できないということは身をもって証明済みです。そこで、気持ちではなく体の仕組みを利用することにしました。そのひとつが、集中力と体力がみなぎっている朝の時間に勉強をするということです。そして、脳が睡眠時間中に記憶を整理するという仕組みを生かして、寝る直前におさらいをします。また、入浴中に本を読むのが好きなので、このときに読む本を参考書に替えてみました。朝と夜だけちょっとがんばる、これなら自然に生活リズムから脱するきっかけをつかめるのではないかと思っています。

これから仕事の幅を広げられるかどうかは、自分をどのように律していけるかにかかっています。勉強できない生活リズムを卒業したら、自分を高めるための勉強をたくさんして、自信をもって執筆できる、専門分野を持ったライターとして活動したいと思います。

こぶたからのひとこと

>朝の時間に勉強をする
これ効果的らしいよね!
朝と夜だけがんばる方法なら続けられそうだね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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