ダラダラ生活から卒業するための時間管理術

ライター名:綿花
プラチナライター歴:1年7カ月

わたしが卒業したいと思うこと、それはダラダラしてしまうことです。最近のわたしは「やること」より「やらないこと」に注目しています。理想の自分となるためにやらないことを考えてみると、思った以上にいろいろ出てきました。そして、たくさんあると思ったやらないことは、すべて「ダラダラしない」ということに集約できることに気付きました。

ダラダラしてしまうこと

季節が冬だからということもあるのでしょうが、最近は布団からなかなか抜け出せません。寒いなぁと思いながら、布団の中でついダラダラと過ごしてしまいます。ほかにもダラダラしてしまうことはあり、仕事の合間の調べものもそのひとつです。調べているあいだに、ほかの事柄にも興味を抱き、気付けば数十分もネットサーフィンをしていることもあります。

区切りが明確ではない

ダラダラしてしまう原因は、時間の区切りを明確にしていないからだと思います。用事がある日であれば、どれだけ寒くても布団からさっと抜け出せます。仕事の納期が迫っていれば、調べもので寄り道することなく仕事に集中するはずです。つまり、終わりと始まりの時間が定まっていないので、リミットいっぱいまでダラダラしてしまうのです。おそらく、今はまだダラダラとしていてもいいと、無意識のうちに自分で自分に許可を出しているのでしょう。

やることすべてにメリハリをつける

どんなことであっても、時間を掛ければいいというものではありません。限られた時間のなかで集中するほうが良い結果につながるのではないかと思います。すぐ行動に移すことができれば、ダラダラすることなく時間を有効活用することができます。自分自身に時間の余裕を意識させなければ、ダラダラすることから卒業できそうな気がします。

ダラダラを卒業するための時間管理

ダラダラを卒業するために、何かを始めるときにはアラームをセットするようにしています。30分前後という短い時間ですが、アラームが鳴るまでのあいだは目の前のことに集中して、ほかのことには手を出しません。アラームが鳴ったらすぐに終了。それを繰り返して1日を過ごしています。寒くて布団からすぐに出られないというときも、3分はダラダラすると決めてアラームをセット。そうすると、3分後には勢いをつけて布団から出ることができます。

このアラームセットを始めてから、集中力がアップしたような気がします。スケジュールに余裕があるときに、ダラダラと過ごして気が付いたら1日が終わっていたということもなくなりました。時間効率を意識して、ダラダラ生活をしっかり卒業したいと思います。

こぶたからのひとこと

ぼくもダラダラしがちなんだけど、アラームってそんなに効果的なんだね!
スマホのアラーム使って試してみようかな!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る