運動不足を卒業したい！スキマ時間で取り組むwebライターの運動法

ライター名：方山敏彦
プラチナライター歴：1年10カ月

運動不足は仕事のパフォーマンスにも影響する？

webライターとして日々仕事を続けていると、繁忙期や締め切りに追われてしまうタイミングもあり、運動不足に陥ってしまいがちです。運動を怠っているからといってすぐに影響が出てしまうものではないものの、中長期的な部分では少なからず影響が出ていると言えるでしょう。忙しい時期は気力で仕事や家事を乗りきっていても、少し時間に余裕ができると途端に体調を崩してしまうことがあります。体調を崩してしまうことでスケジュールに乱れが生じてしまい、さらに無理を重ねていくという悪循環に陥ることは避けたいものです。

仕事やプライベートを充実させるには、何よりも体力や体調の維持が欠かせません。体のバランスは心にも影響してくるものであることを実感します。ただ、頭ではわかっていても「今は忙しいから」と理由をつけて、つい運動不足になってしまうことも私の場合は多いのです。意識的に運動をするというよりも、生活習慣としてうまく組み込んでいくことが大切だと感じています。

スキマ時間を活用して無理のない運動を心がける

生活習慣を変えていくためには、わずかな変化を日常に取り入れていくことが大切だと思います。日々の運動不足を解消するために、まとめてハードな運動をするというよりも、5分や10分でも良いので毎日取り組める運動を試している最中です。記事の構成を練ったり、企画を立てたりする作業を自宅で行うのではなく、外出先で考えるのもひとつの方法でしょう。近くの公園やカフェ、図書館など自分がリラックスできる場所に出向いて作業をするように心がけています。特定の作業を外出時に行うようにすれば、自ずと毎日歩くことになり、結果的に運動不足の解消につなげられると感じています。

スキマ時間を活用して無理のない運動を取り入れてみると、作業にもメリハリがつきます。少しずつではあるものの、食事も以前よりも美味しく感じたり、ぐっすりと眠れたりしていることが実感できています。長年の運動不足を解消するには、まだ時間がかかりそうですが継続して取り組んでいきたいと思っています。