自由に企画できるとしたら、ボートレースの記事を書きたい！

ライター名：ひげ
プラチナライター歴：1年7ヵ月

私がボートレースと初めて出会ったのは、もう20年くらい前のことです。エンジンの音、水面を疾走するボートのスピード、ダイナミックなターンなど、初めてボートレース場に行ったとき、全てが私の心をわしづかみにしました。以来、全国のボートレースを巡るようにもなり、全24場あるなかで19場に足を運んでいます。

友人や同僚と一緒にボートレース場へ行くことも多く、彼らのほとんどが「こんなにおもしろいものだとは思わなかった」と言います。もし、もっとボートレースの魅力を伝えられたら、さらに多くの人がボートレースを楽しんでくれるかもしれない……そんな記事を書くことができたらうれしいです。

記事を企画するとしたら、まずはボートレース自体の魅力を伝えるものを書きたいです。「6艇だけでレースをするので初心者でも当てやすいこと」「1口100円から賭けられるので少しのお金で楽しめること」など、実は世の中で知られていない魅力がたくさんあります。

また、テレビで紹介されるほどのB級グルメがあるボートレース場もあり、そのおいしさや安さも魅力です。さらに、ナイター開催のボートレースも増えてきており、若者や女性でも気軽に利用できる場であることも伝えたいです。他にもボートレースの魅力はたくさんあり、これまで接したことのない人の目線で記事を書けば、ボートレースがより身近になると感じています。

この想いが叶うタイミングはいつ訪れるかは見当がつきませんが、いつでも担えるように準備をしておきたいです。そのためには文章力をさらに磨かないといけないし、さまざまなことに博識であることも重要になります。いろいろなジャンルのライティングにチャレンジできるサグーライティングは、自身のスキルを伸ばし、知識をさらに増やす絶好の場です。

特にプラチナライターの案件はより専門的な分野が多く、仕事を通じてボキャブラリーが増え、言い回しもより多様になってきました。これからも、少しでもスキルを伸ばせるよう案件に臨んでいきたいです。