言葉の面白さと奥深さを伝える記事を書いてみたい!

ライター名:kaori
プラチナライター歴:1年1カ月

こんにちは!プラチナライターのkaoriです。普段、ライターとして記事を書く際は、受注した案件の内容に沿って記事を構成しています。そのため、自由に記事を執筆するという機会はあまりありません。しかし、ライターたるもの、いつかは自分で企画・執筆の両方に挑戦してみたいという思いがあります。そこで、今回は「自由に記事を書くとしたら、どのような内容にするか」というテーマで、考えをまとめてみました!

私が記事を企画・執筆するとしたら、文章を身近に感じられない人に向けて言葉の面白さを伝えられるような内容にしたいと思います。なぜなら、言葉の面白さは、私がライターの活動を始めたときに最初に気付いた要素だったからです。

例えば、「白」と「真っ白」では、受け取る印象が異なりますよね。単語の違いで受け取る印象が大きく変わることが、言葉の面白い点だと思います。また、生き生きとした文章を書くためには、どんな擬音語や擬態語を選ぶのかも大切です。読んだ人が言葉の違いや組み合わせによる面白さに気付き、文章を身近に感じられるような記事を執筆したいと考えています。

また、言葉が持つ奥深さも、私が記事を通して伝えたい要素のひとつです。色を表す言葉や古語など、使う機会の少ない言葉はたくさんあります。空の色を表す場合でも、「紺碧」や「紅掛空色」など多くの言葉があるのです。そのときの気分にぴったり合う表現ができれば、さらに趣を感じられるでしょう。

また、意識して言葉を選ぶ場合は状況や印象と合わせてよく考えるので、五感を働かせやすくなります。言葉の奥深さを知ることは、感受性を磨くことにもつながりやすいのです。記事ではさまざまな言葉を紹介し、素敵な表現を作るコツを伝えたいと思っています。新たな言葉や表現の方法を知れば、文章を考えて読んだり書いたりするのがもっと楽しくなるでしょう。

私の周りにも、長文を読んだり文章を書いたりするのが苦手という人がいます。文章に対して苦手意識を持っていると、言葉についてじっくりと考える機会がなくつい敬遠してしまいがちです。言葉の面白さや奥深さに注目する記事をきっかけに、文章を作る楽しさに気付いてほしいと思っています。

こぶたからのひとこと

日本語ってひとつの物事を表すのにも、
言葉がたーーーーーくさんあって、それぞれ微妙に意味が違うんだよね!

テレビとかで紹介されているのを見て、
面白いな~と思う反面、ぼくは言葉をまだまだ知らないんだな~とも思うよ!
良い企画だね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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