在宅ワークを続けるうえで家族に感謝したいこと!

在宅ワークを続けるうえで家族に感謝したいこと!

自宅で仕事ができる在宅ワーク。朝からメイクをして通勤する必要がないですし、ちょっとした時間を使って家事をすることも可能です。メリットの多いように思える在宅ワークですが、私の場合家族と一緒に暮しているので、理解を得るのが大変だなと感じることも多々あります。

在宅ワークは家族の協力なくしては続けるのが難しいものです。ここでは私が日頃家族と暮らすうえで気になることや、在宅ワークを続けていくうえで家族に感謝したいことなどをお伝えします。

私が在宅ワークで働くことになったきっかけ

私が在宅ワークを始めたきっかけは足を怪我したことでした。それまで働いていた仕事は立ち仕事だったので続けることが困難になり、リハビリに通いながらの生活になったことで外に働きに出られなくなったのです。しかし、家のことをして過ごすだけの生活は私には向いておらず、早く仕事をしたいとばかり考えていました。

そんなときに見つけたのがサグーワークスの在宅ワークでした。元々文章を書くのが好きだったこともあり、自宅でできる仕事ということで早速プラチナライターに応募し、合格することができました。

実際に在宅ワークを始めてみて、自分のペースで執筆ができること、いろいろな案件があるので興味を持って仕事に取り組めること、自宅にいながら仕事ができることなどが自分に向いていると気づきました。今では足の調子も良くなりましたが、webライティングのお仕事を続けています。

家族との衝突もある在宅ワーク!?

当たり前のことですが、在宅ワークの場合自宅が仕事場となります。もちろん在宅ならではのメリットもたくさんありますが、働くうえで難しいと感じたのが「家族の理解」を得ることです。私が住んでいるのは大都市から離れた田舎の小さな町なので、自宅でwebライティングを仕事にするということがまだ周囲には理解されにくい環境です。

初めの頃は家族にも在宅ワークを「仕事」として認めてもらえず、家にいるのだからと当たり前のように細かな用事を頼まれることが多く、とてもストレスを感じていました。普段は私が食事作りや洗濯などの家事も担当していますが、納期が迫っているのに執筆が終わらないときなどは、つい家族に甘えてしまい衝突したことが何度もあります。

自宅で一日中執筆をしているとうまく息抜きや気持ちの切り替えができずに、帰宅した家族に当たってしまうこともありました。多かれ少なかれこのような経験をしているライターさんは多いのではないでしょうか。

家族への感謝が在宅ワークを長く続けられるコツ!

家族との衝突もありながら最近よく思うのが、「家族への感謝の気持ち」を持って仕事に臨もうということです。私は基本的に執筆に集中できる自室で仕事をしていますが、夏の暑い時期などはどうしてもエアコンがあるリビングを使用せざるをえません。

リビングには家族が使用するテレビやソファがあるため、なるべく仕事中はテレビを消してもらうようにと頼んでいます。初めの頃は文句を言われていましたが、私が在宅ワークでお金を稼ぐようになってからは、理解し協力してくれるようになりました。家族が「じゃあ静かな音楽をかけよう」、「仕事をする間お風呂に入るよ」などと言ってくれるのは、自分の仕事を認めてくれたことだと感じとてもうれしく思います。

またどうしても忙しいときなどは、家族が家事を分担してくれるようになりました。いつでも私の思うようにはせずに自分が我慢することも含め、家族と協力し合いながら仕事を進めていくことは大切だと思います。家族と衝突してイライラしながらではいい記事は書けません。これからも協力してくれる家族に感謝しながら在宅ワークを続けていこうと思います。

こぶたのまとめ

  • 在宅ワークは自分のペースで仕事を進めることができる
  • 家族の協力を当たり前だとは思わない
  • 仕事を理解してくれる家族に感謝しよう
  • 家事を分担してくれる家族に感謝しよう

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