ネットで多発する炎上案件!炎上を避けるための記事を書いてみたい!

ライター名:GAWA
プラチナライター歴:2年2ヶ月

インターネットおよびSNSは、ひとりの意見が平易に多くの人の目に届きやすいことが特色です。しかし、そのような環境は良い面ばかりでなく、ちょっとした偏った考えや間違えがきっかけで、ひとりの人間が不特定多数から批判、誹謗中傷を受けるという「炎上」という現象も生み出しました。一度炎上が起きた場合、その後に自分の意見に対し謝罪や修正をしても取り返しがつかない状態となることもあり、なかには今後の人生においても深いダメージとなることもあります。

炎上が起きてバッシングされる対象は有名人から一般人まであらゆる人が対象となっており、そのなかの例であるのが、商業誌やweb媒体に掲載された記事による炎上です。

プラチナライターは記事を完成させると、サグーワークスによる記事チェックがあります。チェック内容は、誤字や文法の間違いがないかという確認だけでなく、その記事に信憑性があるか、偏った独自の考えのみで記事を書いていないかというチェックもあるのです。そのため、非常識なことを執筆して、その記事がそのまま公開されるということは、まずありません。しかし、問題となるのはサグーワークス以外で文章を公表した場合です。

プラチナライターの方々は、仕事用や趣味でブログおよび各種SNSをやっている人も多いかもしれません。ブログや各種SNSは言うまでもなく自己管理で行うものです。そのため、これといった規制はありません。

なかにはライティングの仕事を増やしたいためにプロフィールにライターであることを公表している人もいます。そういった人が、何かのきっかけで間違った情報をブログなどで発信してしまった場合に炎上を起こしてしまい、ライターとしての活動だけでなく、今後の生活を狂わせる可能性もあるのです。

私がやってみたい企画は「ネットを介して文章を発表する場合、守らなければいけないマナーとは」というテーマの企画です。ネット環境は便利な一方、自らの生活が壊れてしまうこともある「もろ刃の剣」といえます。

もし、間違った記事を発表してしまった場合、自身のライターとしての寿命だけでなく、その記事を掲載した媒体およびプラチナライターとして所属しているサグーワークスにも迷惑がかかる可能性もあります。「炎上をしない良質的な記事を作成するためのマナーとは何か」「どのようなことに気をつけるべきか」などを、私自身が再認識する意味も込めて、そのようなテーマで企画して記事を執筆してみたいです。

こぶたからのひとこと

いいね!
ぼくも記事を書きながら「流れ的にこの内容は書きたいんだけど、これって炎上しちゃうのかな~?」って悩んじゃうことがあるんだ!

公に文章を発表するとなると、気にしなきゃいけないことはたくさんあるよね~

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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