2018年の反省点と新たな目標

ライター名:nasusu
プラチナライター歴:3カ月

月日が経つのは早いもので、2018年も残りわずかとなりました。ライターとして活動し始めて1年が経った私は、反省点が3つあります。1つ目は「執筆の本数」です。ライターの仕事は文章を書くことですが、数をこなさなければなかなか上達できません。しかし、私は自分の書く文章に自信がなく、難しいと感じる案件には挑戦しませんでした。2019年に向けて、挑戦できる記事にはどんどん挑戦していき、執筆本数を今年の倍以上にしたいと思います。

2つ目は「文章の書き方」です。記事を書くのに慣れてしまうと、ついつい基本的なことを忘れてしまいます。最初は丁寧に書いていたはずなのに、気が付けば「読みやすい記事」ではなく「情報をただ書いている記事」になってしまうことも。編集者の方から「これは読者が求めている記事ですか?」と聞かれ、大切なことを思い出しました。ただ与えられたキーワードに沿った記事を書くのがライターではなく、読者が求めている情報をわかりやすく届けることがライターの仕事です。今後は、ただ知識を書くだけのライターではなく、読者に分かりやすく情報を届けられるライターになろうと思います。

3つ目は「勉強不足」です。ライターの知識が何もなかった私は、ベテランのライターさんの教材や本を買ってライター業を始めました。しかし、形から入る私は買っただけで満足をしていたのです。せっかくある情報を取り入れずに、うまく活用ができていませんでした。そのため、ほかのライターさんよりもライターとしての技術のなさをたくさん感じました。2019年は、さまざまな情報をアウトプットしてライター技術の向上に役立てたいです。

2018年の3つの反省点をもとに、これからは自分の書く文章に自信の持てるライターを目標にしています。さらに、2019年の大きな目標として、ランキング上位にのることです。プラチナライターのランキング上位はハードルが高いですが、ライターの技術向上のためにもがんばります。

こぶたからのひとこと

具体的に3つも目標を立てたんだね!
挙げてくれた3つを徹底して追及すれば、1年後にはかなり上達しているはず★
2019年もがんばってね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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