2019年にむけて

ライター名:HIRO..T
プラチナライター歴:2年9カ月

仕事の内容が充実した2018年

2018年は大きく収入は伸びなかったものの、仕事の内容が充実した年になりました。まず、紙媒体への進出が挙げられます。今までweb上で記事を執筆してきましたが、仕事の幅を広げる意味でも紙媒体への進出にこだわってきました。秋口に鉄道のムック本の1章分を執筆する機会に恵まれ、無事に目標を達成することができました。いろいろと大変なことも多く、反省すべき点は多岐にわたります。それでも、締め切りを順守でき、成果物を適正な価格で評価して頂いたので、個人的には満足しています。

また、縁あって鉄道雑誌に寄稿することもできました。両開き2ページでしたが、ここからさまざまな形で紙媒体にチャレンジできればと思っています。webの世界では鉄道に関する専門的な記事を書く機会が多くなりました。しかし、自分自身の知識不足で「書く」ことへのスキル不足も痛感する1年となりました。基礎的なことを鍛錬したうえで、仕事の幅を広げることが来年の目標です。

もう少し稼ぎたいという願望

2019年はこれまで以上に売上を意識したいです。私の悪い癖は仕事内容にこだわるばかりに、売上を軽んじること。そのため、売上の伸びは鈍かったです。自分のスキルを上げて価値を上げることはもちろん、組む相手も吟味する必要があります。そして「書く」だけでなく「撮る」技術も向上させたいと思います。取材では、原稿料のなかに写真代も含まれます。プロのカメラマンとまではいかなくても、もう少し写真の技術をアップさせることで、よりクライアントを満足させたいです。場合によっては、プロカメラマンの講座を受ける必要があるかもしれません。

そして、誤字をゼロにすることも2019年の目標です。2018年は誤字により、クライアントを困らせることがありました。改善点としては必ずワードで下書きをし、校生の際は声を出して確認することです。紙媒体へ進出した結果、より校閲・校正への意識が高まりました。

こぶたからのひとこと

おお!紙媒体で記事を書いたんだね!大きな一歩だね★

ライターのスキルにプラスして写真のスキルも手に入れれば可能性が大きく広がるよ!
ぜひぜひトライしてみてね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る