2018年はライターに出会い、2019年はライターに見合う年に

ライター名:月島かおり
プラチナライター歴:6カ月

「2018年の終わり」に気付いたのは、風の冷たさではなく、この記事を書き始めたことからでした。それだけ、慌ただしい1年だったと感じています。2018年6月にこのサグーワークスでお仕事をさせていただくようになって、いろいろなことが変わりました。専業主婦だった私は、プラチナライターに合格したことをきっかけに、まとまった額の収入を得て開業し、やりがいをみつけました。そして、フリーライターとして企業から継続的にお仕事をいただいています。まさか、自分にこんな仕事ができるなんて思ってもみませんでした。これもすべて、サグーワークスでライターの仕事に出会えたおかげです。

しかし、全部が順風満帆というわけではありません。恥ずかしながら、修正依頼を連発していたのです。しかも、その中身は脱字ばかり。ワードで校正をかけたり、校正サイトにペーストしたり、読み上げたりしているのですが完璧な記事が納品できませんでした。雑誌やホームページにある他人が書いた文章の脱字はすぐに見つけるのに、自分の文章となると全く見つけられません。そこで、インターネットの記事を読みあさり、印刷すると誤字脱字を発見しやすくなるという記事を見つけ、プリンターを導入することにしました。毎回、自分の記事を印刷してチェックすると格段に脱字を発見しやすくなったのです。

2018年は初めて挑戦したことが多く、出会いの1年でした。初めての仕事に、初めての開業、年明けには初めての確定申告もあります。失敗や試行錯誤を繰り返し、悩んだり悔しい思いをしたりしたことも多かったです。しかし、1年の終わりまで気づかないくらい充実した日々でした。そんな機会を与えていただいたことに感謝し、2019年はプラチナライターに見合う実力をつけて精進していきたいと思います。いただいたプラチナライターという種を、大事にしっかりと育てていけるような年にしたいです。まずは、誤字脱字ゼロを目指してがんばります。

こぶたからのひとこと

サグーワークスでやりがいを見つけたんだね!嬉しいな!

>印刷すると誤字脱字を発見しやすくなる
ぼくも記事チェックは必ず印刷したものを確認するようにしているんだ!
そこで見つけたミスや気づきはペンでメモしていくようにしているよ!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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